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目がチカチカするけど頭痛はしない・・・もしかして光視症?

まぶしい光がないのに「目がチカチカする。」と思ったことはありませんか?

 

目がチカチカしたあとに片頭痛の症状を伴うものは、閃輝暗点(せんきあんてん)といいます。片頭痛の前兆として半分程度の方は感じるといわれています。

 

しかし、目がチカチカするだけで、そのあとに頭痛もなにも起こらない場合は、別の病気が考えられます。その病気は「光視症(こうししょう)」という病気です。

 

光視症(こうししょう)とは?

光源がないにもかかわらず、目を動かしたときに、視野のはしでピカッとした光が見えたり、目の前を光が走ることがあります。これは、網膜が硝子体の収縮により、刺激を受けて起こる症状です。

 

硝子体が網膜に付着している場所で、目を動かすたびに硝子体が揺れ、網膜が引っぱられた際に起こるそうです。

 

光視症と閃輝暗点の違い

目がチカチカするといっても、光視症と閃輝暗点では、その「チカチカの状態」が異なります。識別するためにも、知っておくといいかもしれません。

 

・光視症の場合

目を動かしたときに、光の玉のようなものが一瞬流れるように見えたり、視界のはしの方でピカッと光る稲妻のようなものが見える。光視症の光は、いずれも一瞬しか見えないのが特徴です。

 

・閃輝暗点の場合

上記のような光視症の光の見え方とはことなり、閃輝暗点ではチカチカした光や光の線のようなものがしばらく見えることがあります。

 

このチカチカした光は、以下のような例えをされます。

1:ノコギリのようにギザギザした光

2:モザイク模様のようにぼやけた光

3:視界をゆがませる、反射する水面のような光

などとよく表現されます。

 

症状は個人差が多いですが、ある人は、こんな閃輝暗転の症状があるそうです。 

最初は小さな点のような光が視界の中心にあり、だんだんと広がっていき、約20~30分すれば消滅して元通り見えるようになります。定期的に起こり、そのあとには片頭痛が起こることも特徴のひとつです。

 

どうですか?あなたの「目のチカチカ」はどちらに近いでしょうか?

 

違いはあれど、どちらも生活に支障をきたすことがあります。光視症なら眼科へ、閃輝暗点なら頭痛外来や神経内科を受診されることをおすすめします。

(Photo by: [http://www.ashinari.com/])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-04-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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