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不眠・睡眠障害

暑い夏だから寝ているときもクーラーを…これって大丈夫?就寝中のクーラーの悪影響

暑い夏は寝るのも一苦労。ついつい、クーラーをつけて部屋を快適にして寝てしまいます。

しかし、クーラーを使ってしまうことは睡眠リズムを崩すといわれています。

具体的にはどのような点で悪影響があるのでしょうか。

 

就寝中のクーラーの悪影響

クーラーは室内温度を一定に保つことができ、極端に低くしなければ問題ないと考える人もいます。

 

しかし、通常温度設定のときに睡眠中の体温低下を考慮していないため、眠りを浅くしてしまうのです。睡眠中は体の中で代謝量を抑える機能が働き人間の体温は低下していき、安静状態となります。

 

このことは逆に言えば人体が無防備な状態になり、体の抵抗力は弱まります。

起床する2-3時間前には1度ぐらい体温が下がり、そこから起床時に向かって徐々に上昇していきます。

 

このように体がもつ体温の調節機能があるにもかかわらず、活動中の体温に合わせて快適だと感じる温度設定をしてしまうと、抵抗力が弱まっている体により一層負担をかけることになるのです。

 

そのため、クーラーをかけて寝た翌朝に、腰痛や腹痛、関節痛・胃腸障害、肌荒れなどが起こりやすくなり、風邪を引いてしまう人もいるのです。

 

激しい温度差も要注意

また暑い夏は気温差が非常に大きい環境に身を置きます。

外は炎天下で暑い一方で、室内に入るとクーラーがガンガンきいた状態で、人は快適に感じるかもしれませんが、人体の体温調節メカニズムには大きな負担を与えているのです。

 

これらが頻繁に繰り返されると活動と休息・睡眠を司る交感神経・副交換神経のリズムに乱れが生じます。

その結果、神経が高ぶって眠れなくなったり、深い睡眠が得られなくなったりするのです。

 

クーラーは確かに便利ですが、安易に使ってしまうと体にダメージを与えてしまうので、慎重に使ったほうが良さそうです。

(Photo by:足成

著者: delencyさん

本記事は、2016-05-05掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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