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びまん性汎細気管支炎はどんな人がかかりやすい?

 びまん性汎細気管支炎はどんな人がかかりやすい?

 

びまん性汎細気管支炎は、肺胞と末梢の気管支をつなぐ領域である呼吸細気管支が慢性の炎症を起こしている病気です。

炎症が左右の肺にびまん性(広範囲)に生じるためこのような病名がついており、強い呼吸障害が特徴です。

 

症状は、長期にわたる咳と痰、息切れなどが見られます。

また、その殆どが慢性副鼻腔炎や気管支の病気を持っている人が多いというのも特徴のひとつです。

 

びまん性汎細気管支炎はにかかりやすい人とは?

 

びまん性汎細気管支炎は、過去の調査で10万人に11人程度の発症率という結果が出ており、難病にも指定されている病気です。

 

男女差はほとんどなく、発病年齢は40歳~50歳をピークとして、若年層から高齢者まで各年代層に渡り、発症する病気です。

 

原因は不明遺伝的なものはありませんが、びまん性汎細気管支炎患者の多くが慢性副鼻腔炎を合併していることから、体質的なものが関係しているのではないかと考えられています。

 

特に日本や韓国、中国など東アジアに多く、白人には極めてまれな病気であるため、人種特異性の強い疾患です。

 

どんな人が気をつけたほうがいい?

 

長期にわたる咳や痰、痰が膿性のものである、息切れなどの症状が出ている人、また慢性副鼻腔炎の人は特に注意が必要です。

早めに呼吸器内科を受診するようにしましょう。

治療では少量のマクロライド系の抗生物質を長期服用することで、症状は改善されます。

 

しかし、症状を放置し進行が進むと呼吸不全などを引き起こし、命の危険性も出てきますので、早期治療が大切です。

 

 

 

(Photo by:http://www.pakutaso.com/201311photo127post-2697.html)

 

 

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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