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女性のカラダの悩み

放っておいてはいけない膣口のしこり*バルトリン腺のトラブル

著者: Roddyさん

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女性の膣口の左右に一対、バルトリン腺という分泌腺が存在します。性交渉時の潤滑を促進する粘液を分泌する器官ですが、膣の入り口にあるということもあり、細菌などに感染しやすい場所です。このバルトリン腺に大腸菌やブドウ球菌などの一般菌、あるいは、淋菌などの菌が入り込んで炎症を起こすのが、バルトリン腺炎といい、それが化膿するとバルトリン腺膿瘍、慢性化したものがバルトリン腺嚢胞と呼ばれます。

 

 

〇症状

・バルトリン腺炎、バルトリン腺膿瘍

 バルトリン腺が細菌などによって詰まり、分泌液が排出されずにしこりになり、開口部は赤くはれて痛みを感じることもあります。炎症が進むと膿瘍を形成し、こぶのようになります。進行に応じてはれや痛みが強くなり、座ったときや歩行時に痛みを感じます。通常は左右どちらかに発症しますが、両方の腺を発症することもあります。

・バルトリン腺嚢胞

 バルトリン線炎が慢性化する、あるいは最初から慢性化の症状になることもあります。嚢胞になると痛みを感じることは少ないですが、歩行時や性交渉時の違和感を覚えます。

 

〇治療

バルトリン腺炎のように軽度の場合には抗生剤の投与を行いますが、膿瘍や嚢胞に対しては外科処置が行われます。手術の療法はいくつかありますが、基本的には切開し、たまった膿を出す手術です。しかし選択する手術方法によっては再発率も高いので、医師との相談が必要です。

 

 

 

この病気は膣口にたまご大のしこりができることもあります。軽い症状のうちに適切な処置を受けましょう。

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2009/09/20-027714.php?category=34])

本記事は、2013-05-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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