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吸引・鉗子

[38w]疲労から陣痛が遠のき始め微弱陣痛、まさかの吸引分娩! [妊娠・出産の体験談]

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2016-02-16 17:36
19時半から分娩室に入ったものの、23時前になっても子宮口が4cm以上開かず疲労から陣痛が遠のき始めました。その時先生がとったある行動とは・・・クリステレル、吸引分娩、出血多量と難儀な展開となりましたが何とか無事に出産することができました。
  • 人為的破水、子宮口全開へ

    23時まで痛みを逃し続けておりましたが、予想以上に体力を奪われてしまい陣痛がだんだん弱くなってきました。
    先生が1時間に一度くらい様子を見に来てくれていましたが、意を決したように促進剤を使うよう助産師さんに指示されました。その後、子宮口に手を突っ込まれ、
    「陣痛中にグリグリ内診されるという話があったな~」
    と思っていたら、陣痛開始と同時に無理やりこじ開けられるかのような激痛が。
    実際無理やりこじ開けられたのですが、勢いよく羊水と何かが飛んでゆき何が起こったかわからない状態に。痛みよりも、我が子がどうなったのかで頭がいっぱいでした。
    羊水の飛び散りかたは、まさに大きな水風船が破裂したかのような勢いで自分も、周囲もびしょぬれでした。
    これが破水で、その勢いのおかげで何とか子宮口が全開になり、いざ出産に挑むことになりました。
  • 出産サポート クリステレル

    聞きなれない言葉ですが、いきみと同時に助産師さんがお腹を押してくれる出産サポートです。
    いざ出産という場面になったにもかかわらず、陣痛がどんどん遠のいてゆき3~4分間隔になってしまいました。
    陣痛も「しぼってきた」くらいにしか痛みを感じない弱いもので、ついにクリステレルを施されることに。
    数回押してもらいましたが、我が子はすぐに逆流してみぞおちあたりを蹴り上げます。
    どうも恥骨あたりに引っかかって、出るに出られない状態になっているとのことでした。
  • いきみとは・・・

    残念なことに、こうすればうまくいくんだ!と気づいた時には我が子が引き出される直前でした。
    それまで、息を止めたらお腹の方に向かっていきめと言われたので、いきんでいたのですが、足の裏を押し出し、便をきばるようにいきむのが正解だと思いました。
  • 吸引分娩と我が子との対面

    午前1時前、陣痛がどんどん遠のき、ほとんど感じられなくなりました。
    破水からここに至るまで促進剤をどんどん足されていったのですが、全く効果を発揮してくれませんでした。
    我が子の心拍はまだまだ元気そうでしたが、これ以上長引いて最悪の事態に陥っては・・と思うと、気が気でなく、何度も帝王切開に切り替えてくれと申し出ました。
    ですが、すでに頭の先が見えるところまでおりてきているとのことで、最終的に吸引をされることになりました。
    吸引分娩は赤ちゃんの頭にかぶさるくらいの、じょうごのようなものを子宮口に入れるので、正直なところ相当に痛いです。
    私の場合、麻酔なしで数か所切り込みを入れられ、挿入されました。付近の骨にあたるような、ゴリゴリした感触が忘れられません。こんな事を何回もされたらたまったもんではありません。
    1度目の吸引では出てきてくれず、2回目は渾身の力をこめていきみ吸い出してもらうことができました。
    吸い出されたと同時に分娩室内に産声が響きました。
    3070gの男の子の誕生です。
    生まれた直後の我が子を見せてもらい、思わず「ごめんね、ごめんね」と言ってしまいました。もっと早く、いきみ方のコツに気が付いていたらこんなしんどい思いをさせなかったかもしれないのに・・・と。
    我が子は恥骨に何度も引っかかって、暴れているうちにへその緒を首に巻いて、羊水を飲んでしまったようでした。

みんなへメッセージやアドバイス

出産前は陣痛の痛みや恐怖を乗り越えられるかなどばかり考えておりましたが、微弱陣痛で促進剤でも陣痛が得られなかった私は、この時初めて陣痛の大事さを痛感しました。
陣痛がないといきむことも、生み出すこともできないのです。
自然の仕組みとは、なんとよくできたものでしょうか。

余談になりますが、出産前や、出産中に胎動が少なくなる、なくなるという話を聞きますが、我が子はずっと変わらず激しい胎動を続けておりました。
吸い出される直前は、びっくりしたのかものすごい勢いで内臓を蹴りまくられました。
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妊娠38w前後の体験談

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