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体外受精(IVF)

33歳の妊活 「はじめての体外受精 ④移植、そして判定まで」 [妊娠・出産の体験談]

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2015-09-15 11:39
生理が始まり、移植に向けての準備が始まりました。

子宮の内膜を厚くするため、
「エストラーナテープ」というテープをお腹まわりに貼るように
言われました。

このエストラーナテープ、
更年期障害の治療にも使われるようで、
なんと同時期に母も使用していてビックリ。

移植まで2日おきに張り替えるのですが、
毎日ずーっと貼り続けるので、もともと肌の弱い私は結構かぶれました…。

移植3日前から就寝前に膣座薬で黄体ホルモンを補充。

迎えた移植当日、
今回は麻酔は一切ないので、特に食事等の制限はなし。

ただし、移植2時間前から尿をためるように、とのこと。
胚を戻す際に、超音波で子宮の中を見やすくするために
ためておくんだそうです。

凍結した胚は無事融解されたと聞かされ一安心。

採卵のときと同じ手術室に入り、
シャーレに入った自分の受精卵を確認、
これが私の受精卵か〜と感慨に浸る間もなく、手術台へ。

移植はあっという間。
普段の内診と変わらないくらいで、痛みもまったくありませんでした。

移植が終わり、診察室に行くと先生から
私の場合、妊娠する確率は20%くらいと言われました。
移植後はいつも通り、ゆったりとした気持ちで生活を送ってくださいと言われ、
ゆったり…?って難しいなぁと思いながら、
割といつも通りに過ごしていた気がしますが、
お酒は控えて、仕事はいつもより、気持ちほどほどにやっていました。

移植後も判定までエストラーナテープと膣座薬の日々が続きます。
この頃になるとエストラーナテープでかぶれがひどいことになってしまっていて
早く終わってくれー!と思う毎日でした。

妊娠する確率は20%。
期待しちゃいけないと自分に言い聞かせながら、
判定日までの10日間がとても長く感じました。

ときどき下腹部がキリキリと痛んで、
もしかして着床したのかも!?なんてちょっとした体の症状に一喜一憂してしまっていました。

判定当日、血液検査と尿検査を受けて、
先生の口から聞かされた結果は「今回は残念ながら着床していない」ということでした。

やっぱり少しは期待もしていたけど、
心のどこかで覚悟していたから、先生の前では涙は出ませんでした。
不妊治療を始めて半年。
はじめは泣いてばかりでしたが、精神的にも少し強くなったのかもしれません。

確かに結果は残念だったけど、
それよりも、自然に受精できたという事実が、
私にとっては何もよりも嬉しかったことでした。

みんなへメッセージやアドバイス

はじめての体外受精中、フルタイムで仕事をしていたので、
肉体的にも精神的にも、やっぱり負担はかなり大きかったです。
もちろん経済的にも…。

なので私はすぐ「はい次—!」とはいかずに、
少し治療のことから離れてのんびりしたいな、
という気持ちになってしまいました。
(もちろん諦める、という意味ではなく)

焦りは禁物、
自分に無理のない範囲でがんばろうと思いました。
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