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促進剤

[40w]私の出産エピソード③いよいよ本番編 [妊娠・出産の体験談]

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2015-09-30 17:22
LDRに着いてすぐに朝ごはん。
不規則に押し寄せる陣痛の合間になんとか完食。
その後で朝の診察を、またもや分娩台の上で行う。
出産まであと何回ここに上がるのかな~なんて思ってました。
そして、またもや点滴。
昨日に引き続き抗生剤だと思っていたけれど、なんだか液の色が違う。
恐る恐る何の点滴か聞いてみると「促進剤ですよ。」との返答。
どうやら、このまま出産までこの部屋にいる模様。
ここで事態を把握。そして急いで家族に連絡。
❝まだ陣痛の間隔はバラバラだけど、促進剤打ってるから今日中に産まれるはず❞
  • お昼前に旦那登場。
    病院の人はいるけど、心細かったのでホッと一安心。
    食事が届いたけど痛みが強くなってきて、オニギリですら完食できず。
    この痛みは生理痛を強くしたのと、お腹を下した時のを併せた感じ。
    なかなか辛い。でも、まだ天井は回ってないし、悶絶するほどでもない。

    促進剤の量が増えても陣痛の間隔は縮まず…時間だけがどんどん過ぎていく。
    親友も心配で駆けつけてくれた。
    沢山の飲み物と、横になっても飲みやすいようにとペットボトル用のストローまで。
    さすが先輩ママ。頼りになる。
    ここで隣の部屋から物凄い声が聞こえてきた。
    ❝痛い。痛―い。早く出してー。❞悲鳴に近い叫び声。
    私も喚き散らすんだろうな。だから、余裕のある今はまだ大丈夫。
    室内にお気に入りの音楽を流してもらう。
    そして、ひたすら母親学級で習った呼吸法で気分を落ち着かせる。

    しばらくすると便意を催す。
    点滴したままだけど我慢できず、トイレに連れて行ってもらう。
    だけど出ない。
    ナースから「それね、たぶん赤ちゃん。中から押してるんだわ。」
    それでも便意だと思っていた私は、何度もトイレと分娩台の上を行ったり来たり。
    「大丈夫、分娩中に出しちゃっても。たまにあるから。」
    そう言われたのを最後に、トイレに行くのを諦める。


    内側から押される感じが徐々に強くなり余裕がなくなってくる。
    旦那に肛門付近を押してもらうけど、うまくいかずイライラ…
    するとナースがテニスボールを持ってきて旦那に渡す。これは良い。
    モニター画面のある部分の数字が上がると陣痛が強くなる。
    これを見ながら旦那に合図をおくって押してもらう。
    ❝くるー!押してー!❞これを何度も繰り返す。
    たぶん3時間以上押してもらったように思う。
    陣痛の間隔も縮まって、あとは子宮口が開くだけ。
    なのに4㎝から全然開いてくれない。
    赤ちゃんの心拍数が下がってきて、酸素マスク装着。
    妹も仕事終わりに駆けつける。
    陣痛の合間に会話する余裕もなくなってくる。

    子宮口8㎝になるまでが長かった。
    旦那にテニスボールで押してもらいながら、必死に呼吸する。
    お腹が痛いというよりも、いきみたいのを我慢するのが辛い。
    これ以上ない拷問だと思った。
    「今日中に産まれないかも。長丁場になるの覚悟してね。」
    なんて言われていたのに、急に子宮口全開。
    妹が急いで母に連絡する。15分後母到着。
    「いきみたいの我慢しなくて良いよ。ちょっと練習してみようか。
    大丈夫。本番の時は、私たちが呼吸とか誘導してあげるから。」
    これでやっと解放されると、おもいっきりいきむ。とにかく、いきむ。
    TAKE1。勿論、産まれるわけがない。
    TAKE2。ピリッ。ビリリッ。陰部に痛みが走る。
    TAKE3。頭が見えてきたよと言われる。
    TAKE4。いつのまにか先生が足の間にスタンバイ。
    TAKE5。いきんでも出なくて力尽きそうになった時、
    「おかあさん!頑張って!もう出るよ!」と言われて再度いきむ。

    そして・・・
  • 2015年1月14日 18時37分
    家族と親友に見守られるなか、我が家に待望の第一子誕生。
    体重3140g・身長50cmの元気な女の子。
    練習だと思っていきんでいたら、いつの間にか産まれていました。

みんなへメッセージやアドバイス

正直途中で投げ出したくなったり、もう子供なんていらないと思ってみたり。
でも、我が子の顔を見ると不思議なことに今まで辛かったのが嘘のように消えました。
産後の疲れも感じないほど、幸福感で満たされます。
不安でイッパイになっても大丈夫。母は強し。乗り越えられます。

長くなってしまいましたが、これが私の出産エピソードです。
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