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おむつかぶれ

[0歳3ヶ月]ユル便男児はご注意を!生後7ヶ月で肛門周囲膿瘍を発症 [育児・子供の病気の体験談]

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2016-02-12 15:04
生後3か月までのユル便男児に発生しやすいという、肛門周囲膿瘍。
我が子は7か月にて発症。今までの育児を否定されるショッキングな出来事でした。
  • 肛門の横、9時の方向に発生したオデキ

    出産から今に至るまで、母を悩ます「おむつかぶれ」。
    息子は出産翌日から、産院で支給されたおしりふきでかぶれる敏感肌。お尻はその頃からまっかっか。
    退院後自宅では、ウンチの時にはペットボトルにお湯を入れて流してあげるという生活をしておりました。
    息子も7か月になり、離乳食を摂っているせいかうんちの回数も少なく、おむつかぶれもほとんど見なかった頃でした。
    1日ウンチが出なかった翌日、2日分の大量うんちを数回にわたり排泄した息子。
    1日であっという間にお尻がただれてしまいました。
    そしてその夜、肛門の横、9時の方向に何やらオデキらしきものが・・・。
    おむつかぶれでいろいろ対策を調べていたころ、肛門周囲膿瘍についての記事を見かける機会があったので、これは!!と思い、翌日小児科に駆け込みました。
  • 肛門周囲膿瘍の疑い

    小児科では「毛穴か肛門腺に下痢による細菌が入って炎症が起こっている可能性」を説明され、一度「リンデロン-VG 軟膏0.12」という軟膏で炎症が治まるか様子を見ましょうという結果になりました。
    実に3日ほど薬をぬって様子を見ていると、どんどん腫れも引いていったので胸をなでおろしました。ところが、10日ほどたったある日、また1日ウンチが出ず、翌日の大量うんちの直後、引いたはずのおできがカンカンに腫れあがっているのに気が付きました。
  • 肛門科で切開

    小児科に駆け込んだところ、やはり「肛門周囲膿瘍の可能性がある」とのことで、肛門科を紹介してもらいました。
    肛門科に行くと、肛門に指を入れて触診ののち、すぐ切開をしようということになりました。見た目は小指の先にも及ばぬオデキでしたが、すでに内側で2cmほどに腫れあがっていたそうです。
    泣き叫ぶ我が子を、看護師さんと3人がかりで抑え込み、切開すると膿は勢いよく壁まで飛んでいきました。
  • 肛門周囲膿瘍とは・・・

    大人の痔に似ていますが、生後3か月以内に発症することが多く1歳を超えて発症することは稀だそうです。また、圧倒的に男の子がかかりやすい病気だとか。
    ユル便や下痢が多い子がなりやすいようですが、肛門が狭くウンチが出にくい子もなりやすいようです。うんちがたまっている間に、肛門腺に入ってしまうのだとか。
    息子は7か月でしたが、半年を越えて初めて発症するケースも珍しく、また、肛門は狭くないので、この条件で発症した場合治りにくい可能性があることを言われました。
    対策としてとにかく「ユル便」を何とかすること、清潔にすることを強く言われました。
    「ユル便」を改善するにあたり、母乳の間隔をきっちりあけることを徹底するようにと言われました。

    「母乳はほしがるだけあげましょう」

    そんな産院での指導の下、大概のことを母乳で解決してきた私に、とんでもない試練がやってきました。

みんなへメッセージやアドバイス

ネットなどで「赤ちゃん」「お尻」「オデキ」などで検索すると、「肛門周囲膿瘍」にヒットすると思いますが、肛門の左右、どちらかにオデキができていたら、大小にかかわらずすぐに小児科、肛門科を受診することをお勧めします。
外見が小さくても、中が大きい場合もありますし、小さいうちなら切開しなくて内側から押し出すだけで済む場合もあります。
たかがオデキと思っていると、泣き叫ぶ我が子に心が折れそうな結果が待っているかもしれません。
なお、このキーワードで検索された方で、切開の手術費が気になる方へ。
乳児医療なし(市外の病院だったため)で1万円弱でした。
病院によると思いますが、参考になれば幸いです。
切開後予後が良くても3回は通院が必要になります。
お尻を清潔に・・・清潔に・・・
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