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心拍確認

[9w]「心拍が見えなくなった日・・・痛みには敏感に!」 [妊娠・出産の体験談]

3509人に読まれました
2015-10-16 18:26
心拍が確認できると、一安心!といいますよね。エコーを見た時に動いているピコピコとした心臓。心拍が確認できると妊娠していることも実感でき、幸せな気持ちになれると思います。
しかし、そんな幸せの絶頂でも、「流産」というつらい出来事が襲い掛かってくることがあります。実際に体験した、流産までの出来事と、手術までの流れをお話ししたいと思います。

1.心拍が止まるまで
5wに心拍が確認でき、それから元気だった赤ちゃん。検診でも、「赤ちゃん元気ですよ」と毎回言われていました。8wの時に補助券を使った初めての妊婦健診で採血。血液検査の結果を聞きに、1週間後に来院。そのとき、「赤ちゃんの様子を見ておこうね」と先生が念のためにエコーをすることに。「今日もエコーするんだー」と思いながら診察を受けると、何やらいつもより診察時間が長い。まず初めに腹部の上から撮るエコーをしていたのですが、先生に無言で「内診台に上がって」と言われました。「なんか調子悪いのかなぁ」と思いながら診察を続けると、先生から「赤ちゃんの心拍が確認できない。」との一言が・・・。何を言っているのかわからず、茫然としてしまいました。その後、病院にある一番最新の機械で確認しても、やはり心拍は見えません。先生と助産師さんに、「赤ちゃんが寝てて見えないこともあるから、明日もう一度病院に来て見てみよう」と言われ、血液検査の結果も聞くことなく、帰宅することに。
病院には主人がつきそってきてくれていたため、何とか正気を保っていましたが、家に帰って主人が仕事に行ってしまってから、悲しみがこみあげてきて、実家の母に連絡し、電話口で号泣しました。母には、「明日には見えるかもしれんから今日はおいしいものを食べてゆっくり寝なさい。」とアドバイスされ、主人には妊娠してから我慢していた唐揚げとちらし寿司を買ってきてもらいました。

2.次の日の朝、不安を押し殺して病院へ。一人だったら死んでしまいそうだったので、主人にお願いして病院についてきてもらうことに。診察がはじまり、前日と同様三つのエコーで状態を確認するも、やはり心拍は見えず。その場で、先生に「赤ちゃん死んじゃってるね。このままおなかの中にいたら大量出血して母体が危なくなるから、今日入院して手術しよう。」「妊娠して4回に2回はなるって言われてるから。弱い赤ちゃんだから、仕方ない。今は母体優先に考えよう。」と流産を宣告されました。宣告を聞き、涙があふれ、止まりませんでした。
そしてそのまま入院し、夕方に手術。翌日診察のあと退院しました。

3.流産の兆候
今から考えると、兆候は2つありました。ひとつ目は「つわり」です。私はつわりが早くからあったほうらしく、5wの時にはすでに食べられるものがトマトやフルーツと限られていました。しかし、今考えてみると、9wの検診の3日前ごろから、少しつわりがましになって、それまで食べられなかった肉などが急に食べたくなるなど、少しずつ体が変化していました。その時は「ようやくつわりから解放される!」と思っていて、気にも留めていませんでしたが・・・
ふたつ目は「腰痛」です。腹痛はあまりなかったのですが、これも検診の3日前ごろから、筋肉痛のような、生理痛のような痛みが腰にあり、「腰が痛いねん」と主人に言ってさすってもらっていました。腰痛についても、「長時間座っていたから筋肉が疲れていたんかなぁ」くらいにしか思っていなかったですが、これも流産の兆候で、死んだ赤ちゃんを体から出そうとするために起こるものと言われました。
画像は、手術の際の点滴の痕です。1か月たっても消えませんでした。

みんなへメッセージやアドバイス

流産してしまうと、「染色体異常だから仕方ないこと。母体が原因ではない」「妊娠できる体ってことはわかったんだよ。」「よく起こることだから。」など、慰めのような言葉をたくさんもらうと思います。でも、一度自分の体に宿った命。流産が分かったときは、「なんで私なの?なんで?赤ちゃん返して。」と大泣きし、手術をしてもしばらくは大泣きしていました。
つらいときは、大泣きしたらいいんです。体も心も想像以上に傷ついています。実家に帰れるなら、実家に帰ってゆっくりするのもいいことです。
初期の流産は防ぎようがないといわれていますが、やはり経験したくはないしつらいものです。流産をきっかけに自分の生活を振り返ってみると、妊娠するまで、仕事づけの日々。休日も家でたまった仕事を行い、仕事の忙しさを理由にあまり運動をしていませんでした。、また、甘いものが大好き。でも太りたくはないため、おやつや甘いものを食べて食事の代わりをするという食生活をしていました。そのため、冷え性や肩こりに長年悩まされていました。
流産の原因は私ではない、と診断を受けましたが、やはり、妊娠に向けて体を作っていくことは本当に大切だなぁと反省しました。女性のみなさん、体は冷やしたらだめです。そして、ダイエットをするにしても、食事を腹八分目にし、運動し、間食を控えるなど、王道だけど健康的な方法で、体を健康にしてあげてください。かわいい赤ちゃんに出会えるように、一緒に頑張りましょう。
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妊娠9w前後の体験談

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