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切迫流産・流産

[20w]切迫流産での入院~24時間点滴~ [妊娠・出産の体験談]

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2015-07-05 00:51
切迫流産で入院し、24時間点滴の生活を2か月ほどしていました。どんな症状だったのか?どうやって過ごしたのか?振り返りながらご紹介します。
  • 出産の日まで点滴生活

     6か月の健診で切迫流産の診断を受け、緊急入院となりました。まだお腹が小さかった時で張りは分からず、気づいていなかったのですが、実際は張りが結構出ていたとのことで入院してすぐ点滴を開始しました。ルテオニンという薬です。
     結局この入院時に開始した点滴は24時間投与され続け、出産まで外れることはなかったです。切迫なので安静生活でしたが、腕に点滴が入った状態での入院生活はいろいろと不自由なこともありました。
     また、ルテオニンは副作用がある薬剤でしたが、投与開始してすぐに動悸や手の震えなどの副作用に悩まされました。
  • 副作用は戸惑うけれど、慣れていくもの?

     ルテオニンの副作用には、動悸、手の震え、吐き気などがあります。投与開始してすぐ(数時間くらい)で何となく心臓のバクバクが強くなったなと思いました。横になっていたのですが、初めての入院で緊張をしているせいか、薬のせいなのかと驚いた覚えがあります。
     入院してすぐは申込書や同意書など自筆で書くものがいくつかあったのですが、その時手の震えが出ていることに気づきました。それこそ、急に入院になったことで緊張しているのかという感じでした。腕に力が入らなくなっていって急に体力が落ちた気分だったのを覚えています。
     こうした副作用は看護師さんから「徐々に慣れていく人もいるから」と説明を受けていたのですが、まさにその通り、数日で慣れていきました。
     心拍数は普段より高かったのですが、動悸が激しくなってつらいと感じるほどではなくなり、落ち着いてきましたし、手の震えについてはなくなりました。最初は吐き気もあったのですが、いつの間にか落ち着いて普通に食事がとれるようにもなりました。
     副作用には戸惑いましたが、投与のおかげで張りは落ち着き、安静生活を続けることで早産であったものの無事に出産に至ることができました。
  • 点滴に繋がれての入院生活

     週数が早かったこと、状態が良くなかったことから入院当初は絶対安静、週数が経過しても病室から出ることはなかったのでほとんどベッド上で過ごしていたのですが、それでも点滴ラインがつながった状態での入院生活は不自由なこともありました。
     右手に繋がれているときは、食事やお茶などが摂りにくい、歯磨きなども不自由でした。また、横になっていても寝返りをしたときに体で点滴を押さえると薬が通らなくなるので常に気を付けていないといけませんでした。慣れてはきますが、出産して2か月ぶりに点滴を外してもらった時、ものすごい自由の身になった気分でした。
     子どもは現在2歳、つまり点滴を外して2年になりますが、未だに腕には注射の跡が残っています。ほとんど目立たないので自分しか分からないくらいですが。この跡を見ると、「あのころ頑張ってたなー」っていうことを思い出します。

みんなへメッセージやアドバイス

 妊娠の経過が良くなくて急な入院になる方も少なくないと思います。出産準備もまだだし、なにより心の準備ができてないしと戸惑うことかと思います。私も出産準備どころか、自分の入院グッズも用意してなくて病院のベッドの上でメモを書き、主人に、母に、家族に頼んで持ってきてもらったり、買ってきてもらったりしました。結局そういったことは「何とかなる」ものです。一番はお腹の赤ちゃんが元気にいてくれることだと思います。
 薬の副作用も怖いと思います。私も最初は「24時間ずっと点滴だなんて・・・」と思っていました。でも投与のおかげで張りは収まり、また私は幸運なことに副作用にもなんとか耐えれて慣れていったのでお腹で赤ちゃんをもうすこしの間育てることができたので、あれで良かったのだと今は思います。
 妊娠中、色々なトラブルに遭遇することと思いますが、お腹の赤ちゃんも頑張ってくれるでしょう。できるだけ気持ちを落ち着けて日々過ごせると良いですね。
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妊娠20w前後の体験談

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