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気になる病気・症状

魚の目にある芯ってなに?魚の目と間違いやすいイボに気をつけて

 

 

 

◆魚の目にはなぜ芯ができるのか?

魚の目は正式名称を鶏眼(けいがん)といい、その名の通り硬くなった角質の中心に眼のようなものがあります。周囲を圧迫しても痛みはありませんが、この眼のような部分を押すと激痛が走り、酷い人だと歩くことも大変になります。

外部からの圧迫や刺激がかかり続けることで皮膚の角質が硬くなりタコができ、さらに刺激が加わり続けると、半透明の円錐を形成し、それが内側へと成長していきます。それが魚の目の芯なのです。 

 

◆自然治癒はあり得るのか

残念ながら魚の目が何もしないで治癒することはないようです。

軽いものや初期のものならば、市販の魚の目保護パッドなどを根気強く張り続けることで治癒可能です。初期のもののほうが治療の足への負担も少ないので、魚の目ができたら酷くなる前に処置しましょう。

病院ではサリチル酸などを使って角質を柔らかくしてから芯を切除する方法とレーザーや液体窒素を使って除去する方法があるようです。

 

◆魚の目と間違いやすいイボ

魚の目と見間違いやすいものに足の裏にできたイボがあります。

このイボは尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)といい、ヒトパピローマウイルスが感染してできたものです。ウイルス性なので、自分で触ったり削ったりしているうちに、どんどん増えたり大きくなったりします。

ちいさな傷が出来たところなどから感染し、免疫力が落ちているときなどに酷くなります。

アトピー性皮膚炎などで皮膚のバリア機能が弱っているときにも注意が必要です。

通常イボは魚の目よりも大きく、痛みもありませんが、痛みをともなうものもあるようで、魚の目との区別が難しいようです。

 

魚の目は深刻な病気ではありませんが、酷くなる前に対処することが肝心です。

また、魚の目だと思っていたものがウイルス性のイボの場合は知らない間に家族にうつしてしまったりすることもあり得ますので、早期の医療機関の受診がおすすめです。

 

 

 

(Photo by:[//www.ashinari.com/2009/09/29-028487.php])

 

著者: fuji-444さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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