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水痘&ムンプスワクチン接種前に知っておくべきこと

 

 

◆ムンプスと水痘ワクチンの接種状況

日本ではムンプスと水痘ワクチンの予防接種は任意接種です。

よって受けるためにはお金を払わなければいけません。

その影響もあってか、日本ではムンプスワクチンと水痘ワクチンの接種率は30%程度と低いです。

しかし現在、両ワクチンにおいて定期接種に向けて話が進められており、予防効果を高めるために両ワクチンの2回接種が開始されています。

 

◆ワクチンの接種時期

水痘ワクチンの接種時期は生後12カ月以上で水痘既往歴がない人が対象です。

また、高齢者や水痘に罹患したことのない成人、妊娠前の女性などにも行われています。2回目の接種は1回目から4カ月~12カ月後が推奨されています。

ムンプスワクチンの接種時期は同じく生後12か月以上でおたふく既往歴のない人です。2回目は5歳以上7歳未満が推奨されています。

 

◆ワクチンの効果と副反応

 

ー水痘ワクチン(生ワクチン)

1回の予防接種での予防効果は90%以上です。1週間後くらいに免疫ができます。

副反応としては、1週間後に軽い発疹や微熱が出る可能性があります。

重症な副作用としては、急性血小板減少性紫斑病アナフィラキシー症状がまれにみられることがあります。

 

ームンプスワクチン(生ワクチン)

予防効果は90%前後です。2週間後くらいに免疫ができます。

副反応として、2~3週間後に発熱、耳下腺の腫れ、嘔吐、咳、鼻水等が見られることがあります。

重篤な副反応としては3週間前後に無菌性髄膜炎がおよそ1,000人に1人、急性血小板紫斑症が100万人に1人、まれに難聴や精巣炎、アナフィラキシー症状がでることもあります。

 

予防接種は子どもたちを感染症や重篤な合併症から守る大切なものですが、ワクチン接種における副作用も起きていることも事実です。

できるだけ予防接種を受ける前に知識を深め、納得してから予防接種にのぞみましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/09/29-382648.php?category=393])

 

著者: fuji-444さん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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