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男性のカラダの悩み

もしかしてペロニー病?治療はどんなふうにするの?

 

陰茎海綿体にできたしこりが原因で、勃起時の痛みや陰茎弯曲、勃起障害などがおこるペロニー病。もしペロニー病なった場合、治療はどのように行うのでしょうか?

 

●医師による診断

泌尿器科の医師による診断は、特徴的なしこり(硬結)の症状の視診、触診で行います。年齢や生活習慣、以前にペニスに打撲などによる外傷や、何らかの疾患による炎症があったかどうかなどを参考にします。また、超音波検査やMRI検査により、しこりの厚さや大きさを観察します。陰茎知覚異常がある場合には、振動覚測定などを行うこともあるようです。

 

●進行を防ぐ薬物治療

ペロニー病は癌のような悪性の病気ではありませんが、先天性の陰茎湾曲症とは異なり、病状が進行することがあります。そのため、まずは病状の進行を防ぐ薬物治療を行います。


ステロイドや漢方薬などを内服することによりしこりが消失することも期待できるため、半年ぐらいは根気よく内服治療を続けてみることが必要です。

 

内服が無効であれば、硬結部位に薬剤(ステロイドやベラパミルなど)を局所注射する方法もあります。ただし消失までの期間にばらつきがあり、比較的治療時間を要することもあるようです。痛みが起こる場合には、放射線照射が有効とされています。

 

●勃起障害が強い場合は手術も

痛みや勃起不全、強い弯曲による性交不可など、性交渉に障害が出るような場合、本人が希望すれば手術を行うことできます。手術には、しこりがある反対側の白膜を切り詰めて湾曲を矯正する縫縮法(プリケーション法)と、白膜のしこり自体を切除し、欠損部に皮膚や静脈を移植する移植法の2つがあります。

 

 

ペロニー病の診断は近所の泌尿器科で行えます。日帰り手術を行える手術専門クリニックやED外来など専門の医院も増えてきているので、希望に合った施設を探してみると良いでしょう。

 

(photo by://www.ashinari.com/2013/07/29-380681.php?ategory=266

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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