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生活習慣病

服薬による低血糖を防ぐには~糖尿病の薬物治療

 

糖尿病の薬物療法において、薬を飲むタイミングや飲み方は非常に重要です。

血糖値は、さまざまな要因に影響されるため、服薬時の状況によっては低血糖を起こすこともあります。

低血糖を招く原因、服薬による低血糖を防ぐ心がけをまとめました。

 

 

時間・間隔

食前・食後といったタイミング、1日の服用回数を守りましょう。

服薬のタイミングがずれると、薬の作用が強く出すぎて低血糖の恐れがあります。

飲み忘れた分をまとめて服用するのも厳禁です。

 

 

食事量

忙しくて1食抜いてしまった時、体調不良で食事量が著しく少なかった場合には、服薬を1回休むか、少量飲むなど加減が必要です

血糖値をコントロールする薬だけではなく、合併症を抑える薬なども処方されている場合もあるでしょう。

らかじめ、食事ができなかった時の対処法を医師に確認しておきましょう。

 

 

運動

運動をすると血糖値が下がります。そこへ薬の作用が加わると、急激に血糖値が低下するかもしれません。食事の直前に運動をすると、服薬後に低血糖を起こしやすくなります。

 

 

市販薬との飲み合わせ

風邪薬・胃腸薬といった一部の市販薬には、血糖値を下げる作用を促進する成分が含まれています。

常備している市販薬があれば、医師に成分を伝えて安全性を確かめておきましょう。

 

 

肝臓・腎臓に持病がある

薬の代謝が不十分で、成分が体内に蓄積します。そのため、薬の作用が長時間続き、低血糖を引き起こします。

 

 

毎日欠かさず同じタイミング。同じ状況で服薬するのは難しいでしょう。したがって、事前に対処法を医師に効いておくことが低血糖を防ぐカギになります。

 

 

(photo by://www.ashinari.com/2009/05/08-019371.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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