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介護・認知症

認知症と自動車運転の危険性 免許更新の際に認知機能のテストを受けて確認しよう


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認知機能の低下は状況把握や判断の遅れをまねき、自動車の運転の危険を増してしまいます。
場合によっては他者の命にも関わる深刻な事態ですが、本人にはなかなか自覚が持てないことも問題の1つです。

現在では75歳以上の人は免許更新の際に認知機能のテストを受けることが義務づけられています。

テストの結果と更新前後の違反記録によっては医師の診察が必要となり、認知症が発覚するケースもあります。

認知症と判断された場合は免許の更新ができなくなります。


ただし、認知症は個人差が大きく、仮に認知症だとしても自動車の運転には問題が無い人もいます。
認知機能のテスト(正式には講習予備検査)はあくまで「運転に必要な記憶力や判断力の状況を確認するための簡易な手法」であり、「認知症の診断や医療検査に代わるものではない」とされています。

具体的なテスト項目は

・時間の見当識の検査(年月日や曜日、時間が正しく認識できているか)

・手がかり再生(一定のイラストを記憶し、後に回答できるかどうか)

・時計描画(時計の文字盤を書いて、指定された時刻を示す時針が描けるかどうか)


です。


しかし若年性アルツハイマー型認知症の場合などはこういった検査がないため、自分や周囲の人が気をつけるほかありません。
疑わしい場合には運転をしないようにし、すぐに専門医にかかりましょう。 


(Photo by //www.ashinari.com/2012/02/28-358380.php )

著者: タカさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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