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育児・子供の病気

扁桃肥大によるものが多い!軽視できない子どもの睡眠時無呼吸症候群

 

睡眠時無呼吸症候群は子どもにも起こりうる病気です。しかしその理由は大人とは異なり、大人の睡眠時無呼吸症候群の多くが太りすぎによる気管の圧迫であるの対して、子どもの睡眠時無呼吸症候群の多くは扁桃肥大です。

 

 

閉鎖性睡眠時無呼吸

睡眠時無呼吸症候群とは睡眠時に一定時間呼吸が止まってしまうもので、発症している人は睡眠時に口呼吸になっています。子どもの場合扁桃肥大によって気道が圧迫され、呼吸によって取り入れた空気の通り道が狭くなってしまったり、鼻呼吸のときの呼吸の通り道をふさいでしまったりします。このような状態で発生する睡眠時無呼吸症候群を閉鎖性睡眠時無呼吸症候群と言います。

 

いびきは無理矢理呼吸することによって起こる

睡眠時無呼吸症候群に伴ってよく見られるのがいびきです。上記のような理由で気道が狭くなっても、人は呼吸をしないと死んでしまいますから、無理な形にでも空気を体の中に取り込みます。そうした呼吸のときに発生する雑音がいびきで、その無理な呼吸が続くことで無呼吸などの状態が発生します。またこうしたいびきなどの症状は、副鼻腔炎や鼻中壁湾曲症、アレルギー性鼻炎などで鼻呼吸がしづらい場合にも見られます。

 

子どもが小さいと突然死の可能性が

こうした原因で鼻呼吸が制限されることは、呼吸機能が未成熟の乳幼児や小児にとっては重大なことで、時には突然死を引き起こす原因になります。そのため、いびきや無呼吸といった症状は特に子どもが小さいうちは軽視するべきではなく、特徴を理解した上で適切に診断を受け、治療することが必要です。

 

 

子どもにおいて鼻呼吸は非常に大切な要素です。見えている症状が軽度のものだからと言って、対応を間違えないようにしましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/03/29-346224.php?category=51])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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