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育児・子供の病気

異常!?でも治療する必要のない律動性運動障害

 

乳幼児期から4歳くらいまでの時期で発症する睡眠障害に律動性運動障害という疾患があります。好発期は7ヶ月頃からで、乳幼児期によく見られます。

 

 

幼少期以前に見られる症状

入眠する際に首を左右にふったり体を動かしてしまうなどの症状が見られます。こうした行動は睡眠時随伴症の一つと考えられており、幼少期頃までには症状が消失していくことがほとんどです。ほとんどは先に述べたような症状が見られますが、中には頭を打ちつけたりといった体を傷つけるような行動を起こすこともあります。睡眠覚醒以降時に起こるものと考えられており、大きな動きと同じ動きを繰り返すのが特徴です。生後7か月くらいから症状が見られることが多くなり、その後症状は自然と消えていくのであまり心配はいりません。

 

入眠の際の安心感

自然消失していくものですので、発達において特別問題があったり、年齢に対して生活の上での支障が多いなどのことがなければ問題ありません。そのときにできる対応としては眠る際に安心感を与えてあげることで症状が出にくくなるとも言われています。

 

治療の必要性

行動を見ると、親としては子どもが異常なのではないかと感じてしまうかもしれませんが、上記のよう成長と共に消失していくものですので、特別治療を受ける必要性は低いと言えます。というよりも、これと言って治療方法がないので、薬や医師による治療によって対処する手立てもとくにありません

 

安全面が脅かされるときは

基本的に体を傷つけるような行動をすることはありませんが、頭を打ったり、壁を叩いて怪我をするなどするときは安全面に配慮した対処が必要です。また、けいれんや発達の遅れと共に見られる場合は医師に診てもらうことが必要になります。

 

 

病期の知識がなく症状だけ見たら驚いてしまうかもしれませんが、適切な知識を持って対処するようにしましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/07/07-005201.php?category=51])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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