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育児・子供の病気

子供に特徴的な睡眠障害・睡眠時遊行症(夢遊病)って?

 

子どもに特徴的な睡眠障害の一つに睡眠時遊行症、いわゆる夢遊病があります。

 

 

夢遊のときの症状

典型的な睡眠時遊行症の症状では、眠りについてしばらくして突然起き上がり、部屋の中をふらふらと歩きまわります。時にはパジャマを脱いだり部屋から出たりすることもあり、その時に非常にうまく歩きます。目も開いていて、障害物があっても避けて歩くので目が覚めているのかと思ってしまうほどです。しかし実際話しかけても返事はありません。

 

夢遊が終わると

数分間歩きまわった後でも起こそうとする刺激に対してすぐには反応せず、しばらくはぼんやりとしています。また翌朝、本人は歩いていたことなどを話しても、本人は覚えていません

 

睡眠時遊行症の傾向

睡眠時遊行症は女児よりも男児に多く見られる傾向があります。4歳から6歳ころから発症することが多く、7歳から14歳で自然に消失していきます。ある調査では一度は夢遊したことがあるのが全体の約15%で、しばしば夢遊するという子どもは36%というデータもあります。また、睡眠時遊行症の症状を持つ子どもの1020%で、その家族にも同じような症状が見られます。無遊をする子どもの傾向としては疲れていたり、睡眠が不足していたり、不安なことを抱えているなどすると夢遊しやすくなるようです。

 

原因はわからない

睡眠時遊行症は検査をしても異常は出てこず、原因は分かっていません。幼少期に発症することから睡眠に関する未熟な部分が原因ではないかとも考えられています。

 

 

成長と共に症状は見られなくなりますので、歩行時のけがなどだけには気をつけて見守ってあげるようにしましょう。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/02/03-033470.php?category=51])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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