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育児・子供の病気

吃音症以外でもどもりが見られる!?

 

吃音症を持っている人はどもりの症状が認められ吃音者と言われます。吃音者のどもりの症状は場面や言葉によって異なりますが、多くはプレッシャーを感じる場面で発生するケースが多くあります。しかし吃音症以外でもどもりが発症することがあります

 

 

どもりの症状が見られる疾患

吃音症以外でどもりの症状が見られるのは麻痺性言語障害やけいれい性発声障害、早口言語症などの疾患や、脳に何らかのトラブルが発生したときにもどもりが見られることがあります。

 

麻痺性言語障害・けいれん性発声障害

どちらの症状も似ているのですが、麻痺性言語障害は麻痺の症状が見られ、けいれん性発声障害はけいれんと言った症状が見られることが知られています。

 

早口言語症

早口言語症とは速話症とも呼ばれ、会話の際にかなり早口になってしまい症状が特徴的です。吃音症の人も一般的に早口というか早口のように感じられるのですが、早口言語症の場合は吃音症とまた違い、あまりの早口で会話が成立しないことがあります。早口言語症は聴覚器官の異常によって起こると言われていますが、精神的な要素も関係していると考えられています。

 

脳のトラブル

脳のトラブルによってどもりが見られる疾患には構音障害失語症などがあります。中でも脳卒中と言った疾患が原因になっていると生命の危機が伴います。これは見た目や症状で、素人が判断するのは非常に危険ですので、ただのどもりと勝手に判断しないで医療機関を受診することが望まれます。

 

 

吃音症は一つの原因で発症するよりも、様々な要素が絡み合って発症するため原因確定が難しいのですが、吃音症以外の原因であれば比較的容易に判断できます。吃音症によるどもりであってもそれ以外の疾患によるどもりであっても、一度は早い段階で病院を受診する方が賢明です。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/02/05-376032.php?category=51])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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