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育児・子供の病気

やかんで…アイロンで…子どもがやけどをしたときの正しい対処法

細かいことに気を配って行動することができない子どもは、日常生活の中でやけどをする機会がたくさんあります。
ストーブなどはあまり家庭でみられなくなりましたので、次第にそうした危険は減っていますが、スープや電気ケトルに入ったお湯などでやけどする可能性は十分にあります。
では、いざやけどをしたらどうすればよいのでしょう。
 
 

どの程度のやけどなら病院に行くべき?

例えば指の先が少しフライパンに触れてしまったらすぐに流水で冷やすなどし、水ぶくれになっていてもそのまま薬などを塗って、ばんそうこうなどで処置してしまいます。
そうした場合は多くの人は病院に行きませんよね。

では、どの程度のやけどであれば病院に行くべきなのでしょうか。
大きさで言えば子どもの手のひらよりも大きいやけどの場合には病院に行った方がよいでしょう。
また、手のひらのサイズより小さくても、ただれなどの症状がひどければ病院に行く必要があります。
 

病院に行くようなやけどの場合は薬を塗らない

やけどをした場合、すぐの対処法としては水などで冷やすと思います。
そうするとやけどの痛みが引き、落ち着いて対処できるようになります。

その場合、痛がっている子どもを見るとついすぐに薬を塗りたくなってしまうと思いますが、それが必ず正しいとは限りません。

やけどはその状態によって治療が異なります。
そのため病院での治療を受ける前に自己判断で余計な処置をしない方がよいです。
 

気になっても服は脱がさない

衣服の上から熱湯がかかるなどしてやけどをしてしまうことがあります。
その場合、大人でもそうですが、子どもの場合はさらに服をまくってやけどの状態を確認したくなってしまいます。

しかし、衣服とやけどをした部分がくっついている場合はその上から水をかけ、絶対に衣服を脱がせてはいけません。
というのもやけどの状態によってはやけどをした皮膚と衣服がくっついてしまい、衣服を脱がせるとそのまま皮膚もはがしてしまい取り返しのつかないことになってしまうことがあるからです。
 
子どもの場合、大きなやけどは簡単に家で処置して済まされるものではありません。必ず病院に行って治療を受けるようにしましょう。
 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/07/10-348304.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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