カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. >
  4. 歯列矯正 >
  5. どのくらい費用がかかるの?~歯科矯正にかかる費用のポイント~

気になる病気・症状

どのくらい費用がかかるの?~歯科矯正にかかる費用のポイント~

 

高いというイメージの強い歯科矯正。実際、どのくらい費用がかかるものなのでしょうか?ここでは歯科矯正の費用についてみて行きたいと思います。

 

健康保険が適応されない歯科矯正の費用には、決まった一定の金額があるわけではありません。それぞれの歯科医院によって料金が異なり、どのような検査・治療を行い、どのような装置を用いるかによっても大きく違ってきます。

 

●基本的にかかる費用

歯科矯正にかかる費用は、大きく分けて、
・初診料・カウンセリング料
・技術料(基本料)
・装置料
・チェック料(調整料)
になります。
技術料と装置料は、合わせて矯正料としている場合もあります。

 

●料金はピンキリ

歯矯正料金は自由診療で保険が効かないので、医院ごとに自由に金額を設定できます。また、歯の状態や行う治療方法によっても大きな違いがあるため、実際のところ料金はピンキリです。

 

●国立大学の付属病院の場合

国立大学の付属病院の場合は、日本全国どこでも料金は均一になっています。一般的な口腔全体の歯科矯正を、一般的な金属ブラケットを用いて2年間で治療した場合、およそ70万円から80万円程度です。

 

●開業医の場合

開業医の場合は料金設定がバラバラで、目安となる金額というのはあまりないのですが、料金設定の方法は2種類に分けられます。


・総額があらかじめ決まっている場合
総額があらかじめ決められている場合は、すべての費用を含めて120万円程度と高めに設定されていることが多いようです。ただし、調整料なども含まれるため安心ともいえます。

同じクリニックでも、例えば金属ブラケットによる表側矯正は50万円、目立ちにくいクリアブラケットは70万円、さらに目立たない裏側矯正は100万円というように、行う治療方法によっても料金に違いがあります。


・調整した回数に応じて料金が加算される場合
カウンセリング料、診断料がはじめにかかり、続いて矯正にかかる費用(技術料、装置料)が発生します。さらに矯正器具を装着した後、月に1回程度調整するごとに、調整料が発生します。
矯正費用70~100万円程度+(調整費用5,000円×調整回数)というように、初期費用が抑えられますが、調整は月に1回程度のペースで1年程度通うものなので、ばかにはできません。

 

●医療費控除の適応

矯正治療費は保険の適応外ですが、18歳までは例外なく医療費控除が適用されます。医療費控除は、本人及び家計をともにする親族が1年間に医療機関に支払った医療費の合計が10万円を超える部分について受けることができる制度です。成人の場合は審美目的による矯正治療は控除の対象にはなりませんが、咬み合せの異常や機能障害、顎関節症を直すための矯正治療の場合は医療費控除の適応になります。

 

なお、ここに記載したのはあくまで一例で、実際の料金は歯科医院によって大きく変わります。

 

料金は医院選びの基準のひとつになりますが、安ければ良いというわけではありません。歯科矯正は短くても1年、長ければ4年程度の長期間にわたるため、カウンセリングを受けて信頼できると思った医師のもとで行いたいですね。

 

(photo by://www.ashinari.com/2009/11/05-030172.php

著者: seasideさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

歯列矯正に関する記事

【 矯正後の後戻り 】リテイナーはいつまでやるの?!

    歯の並びをよくするために「矯正」をすると、その後には必ず「保...

【 治療期間が短く経済的?! 】部分矯正よく考えて!

    矯正というとほとんどの方が歯列全体にわたってワイヤーをつなげ...


歯列矯正ってどれくらいの治療期間を想定していればいいの?矯正治療期間の目安

  歯並びの悪さを矯正すると言っても、歯並びの悪さの程度によってどんな矯正法が...

抜歯矯正で「ほうれい線が出る」?「顔が痩せる」?抜歯で気になる顔の変化って何?

  大人になってから顔の印象をよくしようと、歯並びを治療する方もいると思います。...

カラダノートひろば

歯列矯正の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る