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挙げて振って!止血の方法

 

子どもが傷を作って、切り口から出血していると親の方がパニックになってしまうこともあります。子どもは子どもで痛みで大泣きというときもありますが、どちらにせよ親が冷静になって対処してあげなければなりません。

 

 

傷から出血したら、まずはそれを止めることを考えなければなりません。

まずは挙げる

出血したときに最初にするべき行動は、出血した箇所を心臓より高く上げることです。手や足であれば比較的簡単かもしれませんが場所によっては難しいかもしれません。それでも心臓より下に位置させるのは避けましょう。というのも心臓より下に患部があると重力の力をかりて、血液は簡単に患部に流れていってしまいます。すると当然出血量も増えますので、心臓からの血流が重力に逆らうような形にしましょう。

 

挙げたら振る

これは手や足でないと難しいかもしれませんが、心臓よりも上に挙げたら指を全部くっつけて細かく振動させます。このとき、傷口に汚れがあってもそのまま手を挙げて振るのだそうです。というのもこれをすることによって動脈と静脈の吻合部において血液の迂経路ができ、細菌感染ができない状態になるのだそうです。手を振るときに出血が多いと血が飛び散る可能性があるので、無理のない程度にタオルやティッシュで患部をおさえるとよいでしょう。

 

止まったら下げる

傷が浅ければ5分程で血が止まり、痛みも引きます。血が止まったと感じたら手を下げて傷口を確認してください。もしこのときに止血が不十分だと、痛みとともに出血が再開します。ことのきは再び手を挙げて一定時間振ってください。また、傷が深い場合は止血しても透明な液が出てくることがあります。そのときはその液体がゼリー状に固まるまで手を心臓の高さよりあげ、軽く振ってください。

 

 

傷口が深い場合はラップなどを巻いて傷口をおさえ、同じように手を挙げて振るとよいようです。ただしこれはあくまでも応急処置ですので、ケースによっては病院を受診してください。

 

 

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2010/11/25-343018.php?category=288])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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