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育児・子供の病気

子どもの心停止!救急車が先?人工呼吸が先?~緊急時の対処法~

小さい子どもが心停止になった場合、特に一刻を争う事態になりますので対応を間違えるわけにはいきません。そうしたいざというときのためにも、緊急時の対処法を確認しておく必要があります。

 

 

救急車は後回し?

心停止になっているのを発見したら、まずは救急車を呼ぶことを考えると思います。

 

大人の場合はそれでもよいですが、子どもの場合は救急車は少し待ってください。というのも、子どもの場合多くは呼吸トラブルから心臓停止に至ることが多く、その場合心停止を発見した時点で、子どもの体の中の酸素が使い切られており、一秒を争う状態になっています。

 

そのため子どもが心停止した時に、一人で対応しなければならない場合は、まずは何を置いても人工呼吸と心臓マッサージをすることが重要です。それを1分ほど繰り返した後、救急車を呼ぶようにしましょう。

 

もちろん、複数人がいれば役割分担で同時進行をしてください。

 

不安なら指示を仰ぎながら

小さい子どもの人工呼吸や心臓マッサージは、大人とは少し勝手が違います。そのためいざというときに知識はあったとしても、不安に思うと思います。

 

そのときは気道確保や人工呼吸をしながら救急に電話し、人工呼吸や心臓マッサージの指示を仰ぎながら行って下さい。電話をしながらでも状態の観察は可能です。

 

ただしこのときに蘇生の手を休めることはしないようにしましょう。

 

救急隊がそばにくるまで行う

サイレンの音が聞こえると、安心してそちらに気が行ってしまうことがあると思いますが、その時点で蘇生をやめてはいけません。必ず救急隊がそばに来て「代わります」というまで手を休めないでください。

 

 

乳幼児から小学校低学年くらいまでの小さい子どもであれば、必ず人工呼吸が先です。ただし、体つきなどは成長の度合いによっても違いますので、臨機応変に対応するようにしましょう。

(Photo by: [//www.ashinari.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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