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育児・子供の病気

助成を受けることができる、子どもの慢性疾患

 

子どものときにがんなどの慢性疾患にかかると、その後長期的に医療費を負担しなければなりません。子供がこれから成長していく期間はただでさえ育てるのにお金がかかるのに、医療費までとなるとかなりの負担になります。

  

目的

慢性疾患となると一回一回の治療費などが大きい額にならなくても、積み重なることで大きな負担になります。そのため慢性疾患のある児童の健全な育成を目的として、児童の家族の医療費の負担軽減につながるように、児童の家庭が負担する医療の自己負担分を補助すると言うものです。

 

対象疾患

対象となる疾患は細かく分けて11疾患群、514疾患です。

悪性新生物(白血病・悪性リンパ腫・神経芽腫など)

慢性腎疾患(ネフローゼ症候群・慢性糸球体腎炎・水腎症など)

慢性呼吸疾患(気管支喘息・気管狭窄など)

慢性心疾患(ファロー四徴症・単心室など)

内分泌疾患(成長ホルモン分泌不全性低身長症など)

膠原病(若年性関節リウマチなど)

糖尿病(1型糖尿病・2型糖尿病・その他糖尿病)

先天性代謝異常(アミノ酸代謝異常・骨形成不全症など)

血友病等血液・免疫疾患(血友病・慢性肉芽腫症など)

神経・筋疾患(ウエスト症候群・結節性硬化症など)

慢性消化器疾患(胆道閉鎖症・先天性胆道拡張症など)

 

これらの厚生労働省が定める疾患を発症していて、18歳未満の児童が対象になります。ただし、18歳を過ぎても引き続き治療が必要と認められる場合は20歳未満まで継続が可能です。これらの疾患ならば必ずというわけではなく一定の基準を満たしていなければいけないこともあります。

  

申請には必要書類を集めたり、指定の場所に申請したりといったことが必要です。医師とよく話し合って、適切に申請するようにしましょう。

 

 (Photo by: [//www.ashinari.com/2011/01/07-344596.php?category=51])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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