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気になる病気・症状

血尿に注意!喫煙や職業性の原因が多い「膀胱腫瘍やガン」

 

膀胱の腫瘍は良性の場合が少なく、ほとんどが悪性の「膀胱がん」です。発症は年間8000人から9000人と言われ、悪性腫瘍の死亡率順位では男性で11位、女性で19位とさほど高くありませんが、難しいがんです。

 

原因は喫煙?職業性も?

膀胱がんは、男性が女性よりも発症が多いがんです。発症リスク因子として、喫煙が挙げられており、男性ではタバコを吸わない人に比べて4倍のリスクだと言われています。また、職業性の膀胱がんが知られています。アニリンやベンチジン、ナフチルアミンという化学物質に慢性的に暴露されている人に、職業性膀胱がんが発生しています。

 

血尿が出たら要注意

膀胱がんは、初期症状として血尿が多く見られます。健康診断での尿検査で見つかる場合もあり顕微鏡で見なければわからない血尿のケースもあります。腫瘍が大きくなってくると、頻尿や排尿痛、残尿感なども起こります。尿の出口が塞がれるために起こる尿路感染症や腎機能不全なども起こることがあります。

 

膀胱がんは3タイプ

膀胱がんは、膀胱のどの部分にがんができているかで分類されます。

 

1.表在性膀胱がん

悪性度低い。膀胱の内側にカリフラワー状にがんが成長し、膀胱の壁の中に深く進まないため、切除することが可能。再発を繰り返しやすいが命には関わらない場合が多い。

 

2.浸潤性膀胱がん

悪性度が高く、膀胱の壁内に深くがんが入り込み、リンパ節や他の臓器に転移しやすいことも問題。

 

3.上皮内がん

膀胱の上皮の中で発生する特殊なケース。表在性がんから浸潤性に移行するものあり、注意が必要。

 

膀胱がんは、健康診断で見つかるケースがありますが、迅速な検査と治療が治癒のポイントになります。尿検査は毎年受けましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2010/11/02-341666.php)

著者: rosyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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