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妊娠・出産

男女どっちがいい?~産み分けの方法と注意点~

赤ちゃんの性別を選びたい、と希望する夫婦は近年増えつつあります。かつては倫理上の問題などから敬遠されてきた産み分けですが、最近では産み分け相談ができる病院も増え、だんだんポピュラーになってきました。では具体的に、どんな方法での産み分けが可能なのでしょうか?

 

1:バイオリズム法

日本ではもっとも一般的な産み分け法です。染色体の特性の違いにより、排卵日などに合わせて性交を行うことで産み分けをする方法です。

<染色体の特性>

 Y染色体(男の子)

・アルカリ性の環境に強い

・精子の勢いがある

・寿命が約1日しかない。

 

X染色体(女の子)

・酸性の環境に強い

・ゆっくりと進む

・寿命は2~3日

 

<バイオリズム法の手順>

・最低3ヶ月、基礎体温をつける

・生理周期と排卵日を知る(高温期の直前に体温が下がる→排卵日)

・排卵日に合わせて性交する(精子の寿命から、男の子=排卵日当日、女の子=排卵2日前)

 

<費用>

通院による産み分け…(検査薬・ゼリー・指導料など含め)4~5万/月

本など読み自己流で…(費用を抑えて)1万以内/月

 

2:着床前診断

体外受精による受精卵の染色体を調べ、希望する性別であれば子宮へ戻す方法。

実際の受精卵を調べるのでほぼ100%性別がわかります。しかし倫理上の問題などから、日本産科婦人科学会では重い遺伝病以外の患者には認めていません。

タイなど外国では盛んに行われている国もあり、渡航して産み分けをする日本人も増えています。

<費用>

渡航費用など合わせて150万前後

 

3:パーコール法

精子を取り出し、パーコール液に浸したあと分離器にかけることで、元気な精子を取り出し受精させる方法。ただし寿命の短いY染色体よりもX染色体の方が残りやすいので、女の子を授かる確率が高い方法です。

 

4:リンカル(リン酸カルシウム)

鉄・リン・カルシウムなどを含むサプリメントを服用することによる、先天性異常の予防法。この方法で授かった子供は圧倒的に男の子が多く、男の子の産み分けとして有効と考えられています。

 

5:中国式カレンダー

中国で700年前(元の時代)から使われているカレンダーによる「産み分け占い」。女性の数え年と受胎月によって占う方法。産み分けの目安として世界中で注目されていますが、確実性はないと言えます。

 

まずは病院へ!

重層や酢で膣内を洗浄する、通販でピンクゼリーを購入するなどの自己流の産み分けでは成功率も下がり、手違いから危険もともないます。

バイオリズム法などは本も発行されていて自分で勉強する人もいますが、排卵日特定など自分でははっきりしない部分もあるので、産み分けの相談ができる産科・婦人科へ一度相談に行くと良いでしょう。

 

希望と違う性別の子供が生まれた場合にも、愛情を持って育児をしていく覚悟が必要です。しっかり話し合った上で取り組んで下さい。

 

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●赤ちゃんの性別についての「言い伝え」いろいろ

 

(photo by 筆者)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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