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通院は完了まできちんと!肛門周囲膿瘍の再発に要注意

 

肛門周囲膿瘍は、膿を出せばじきに症状が消えてしまいます。しかしきちんと治療を完了しないと再発の可能性が高いのです。

 

肛門周囲膿瘍の治療完了とは

膿瘍が化膿しているときには、激しい痛みがあるため緊急に切開処置をして膿を出し、抗生物質で菌を増やさないようにします。肛門周囲膿瘍は痔ろうの前段階であるため、この段階ではまず膿が溜まった部分の消毒を行い、炎症を押さえます。

 

このままではまた細菌の増殖が起こるため、炎症が治まり痔ろうになったところで、細菌の侵入する穴(原発口)を完全に処置することで治療が完了します。

 

痔ろうは軽いうちに

肛門側の細菌の原発口を完全に処理しないと、感染が持続します。その場合には、いったん痛みが引いていても、再び膿が溜まりだし、複雑な痔ろうとなってしまいます。こうなると手術も非常に難しくなり、持続的な痛みが続くことにもなります。日常生活への影響も大きくなってしまいます。

 

肛門周囲膿瘍の処理で痛みが治まると、そこで治療をやめてしまう人が多いのが現状です。しかし、痔ろうを放置すると治りにくいばかりではなく、腫瘍になるケースもあります。

 

痔ろうは残念ながら手術以外の方法では治すことができません。膿瘍を処置したら通院を続け、痔ろうが手術しやすいうちにきちんと手術を受けましょう。

(Photo by: //www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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