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アレルギー

かにアレルギー治療のための食事制限

 

かにアレルギーを治療するには、他の食物アレルギー同様、まずはアレルゲンとなる食材を除去した食事制限が必要です。
通常のアレルギーならば、特定の食材のみを除去すればいいのですが、このかにアレルギーの場合は少し事情が異なります。
かにやエビといった甲殻類以外にも、注意しなければいけない食材があるのです。

■かにアレルギー症状を引き起す食材


1.エビ・かに
かにアレルギーを治療するための食事制限としてもちろん真っ先に制限しなければならないのがエビやかになどの甲殻類です。
甲殻類に含まれる筋原繊維タンパク質トロポミオシンを摂取しないように、まず甲殻類を一切使用しない食事メニューにしなければなりません。

2.イカ・タコ
さらにかにアレルギーのアレルギー症状を予防するためには、イカやタコなどの軟体動物を制限する必要があります。
硬い甲殻類に柔らかい軟体動物と全く異なる印象の食材ですが、トロポミオシンという食材を含んでいる点で共通しているのです。
エビやかにを制限してもこのイカやタコによってアレルギー症状が発症し、アレルギーが悪化してしまうことに繋がります。

3.魚介類表示
加工食品の原材料表示を確認してエビやかに、そしてイカやタコなどが含まれていないか確認することは基本的なことですが、ここでさらに注意しなければならない表示があります。それが魚介類表示です。
特定の種類の表示が無く魚介類と纏めて表記している場合は、雑多な種類の魚介類をそのまま加工しているということであり、その中にエビやかに、イカやタコが含まれている可能性が存在します。

イカやタコの制限も忘れがちとなりますが、かにアレルギー治療のための食事制限でとくに注意しなければならないのが魚介類表示です。 
雑多な魚介類を使用しているために特定の種類が表示されていなくても、その中にかにやエビ、イカやタコが含まれているリスクを忘れてはいけません。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/1615)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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