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アレルギー

かにアレルギーの治療にはタンパク質の分解機能を改善しましょう

 

かにアレルギーとは、かにやエビに含まれるトロポミオシンというタンパク質が未分解の状態で身体に吸収されてしまうように、消化能力が衰えてしまうことが原因のひとつと考えられます。

 

■かにのタンパク質を分解する機能を取り戻す


●アレルギーの原因は未分解のタンパク質
本来無害な食材を身体が有害と判断するのは免疫機能の暴走という側面もありますが、それよりも本来消化されて吸収されやすい形に分解されているはずのタンパク質が未分解のままで吸収されてしまうことが最大の原因なのです。
かにアレルギーの場合はトロポミオシンというタンパク質が未分解で吸収され、免疫機能がそれを異物と判断し、同様の未分解のトロポミオシンが体内に入ることで拒否反応を起こすような体質になってしまいます。

●充分なタンパク質分解機能がアレルギー改善の鍵
このようにアレルゲンとなるのは本来の分解されたトロポミオシンでは無く、未分解のトロポミオシンなのです。
つまり、トロポミオシンを十分に分解できるように消化器官が充分な消化機能を取り戻す事ができれば、アレルギー体質を改善することに繋がるのです。

●胃腸の働きを促進する対策
胃腸の働きを助け消化を促進する対策として乳酸菌や納豆菌によって腸内の善玉菌をふやし、腸内環境を改善することによって消化吸収機能を高め、未分解のタンパク質の発生を抑制することが期待できます。

消化器官だけで無く、人の内臓器官は自立神経によって管理されており、自立神経はその人の生活習慣に大きく関わっています。
乱れた生活習慣によって胃腸の働きも弱まり、タンパク質の未分解が増える原因とも考えられるのです。
生活習慣を改善し、胃腸の働きを元通りにできれば、アレルギー発症要因も減少し、アレルギー治療効果も期待できます。

(Photo by://www.photo-ac.com/main/detail/1596)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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