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アレルギー

かにアレルギーに使用するアドレナリン自己注射「エピペン」とは

 

かにアレルギーは危険なアナフィラキシーショックを誘発しやすい魚介類アレルギーの一種です。
そんな危険な事態を解決するのがアドレナリン自己注射、エピペンです。
エピペンの使用法はそう難しいものではありませんが、エピペンを正しく活用する講習やトレーニングなども行なわれています。

しかしエピペン注射はれっきとした医療行為であり、実際にエピペンを使用できるのは本人か医者、もしくは保護者など限られた人にしか許可されないことを忘れないようにしましょう。

■かにアレルギーを助けるエピペン使用法


●エピペンを使用可能な人
1.本人
アレルギーでアナフィラキシーショックを引き起した本人が緊急の応急処置としてエピペンを携帯し、使用することはできます。
2.保護者
アレルギー患者本人がエピペンが使用できない場合は保護者がエピペンを使用することが許可されています。
3.医師
もちろん、医師がアレルギー患者が携帯しているエピペンを注射しても構いません。
●見解変更
1~3が日本の法律で最近まで緊急時にエピペンを使用して良いとされていました。
しかし最近になって文部科学省が教職員の生徒に対するエピペン使用は法律に違反しないという見解が示されました。
これによって、学校の現場で急なアナフィラキシーショックに教職員が対応する事が可能となったのです。

●エピペン使用トレーニング
本人や保護者がエビペンの使用法を学び、トレーニングすることはもちろんですが、新しい医師法の見解によって追加された教職員も、かにアレルギーなどの生徒を助けるためにもエピペン使用法の講習を受ける必要が出てきます。

教職員がアレルギーの生徒にエピペンの使用が出来るようになったことで、生徒のアナフィラキシーによる生命の危険が大幅に緩和されたと言えます。
また、たとえエピペンを自分で使用することができない状況でも、エピペンの使用方法を熟知し、その場で指示やサポートできることは大きな意味を持つはずです。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/716)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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