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関節痛・腰痛

アルコールによる関節痛は痛風だった

 

 

 

過剰なまでにアルコールを摂取したときなど、手足の関節が痛むことは飲酒をたしなむ人の多くは体験したことがあるのでは無いでしょうか。

アルコールによる関節痛とは、実は一時的な痛風となっていることで発生していたのです。

 

 血液中の尿酸濃度が高まることで発症する関節炎である痛風は、アルコールを大量摂取することによって脱水症状となることで一時的に発症することとなります。

 

■痛風による関節痛

●高尿酸血症による関節炎

 血液中の尿酸の濃度が高まることで引き起こされる関節炎のことを痛風と呼びます。

この関節炎は実際に関節に損傷などが無くても関節が痛む症状が現れ、しかも痛みは一定ではなく風が吹くように気ままに痛みが軽くなったり悪化したりすることから痛風と呼ばれているのです。

 

●血液中の尿酸が結晶化

この関節炎の原因は血液中の尿酸が関節で結晶化し、白血球がこの尿酸血症を異物として判断し、排除するための攻撃を行なうことで関節が炎症となります。

 

●脱水症状による一時的な痛風

 痛風の発症原因は血中の尿酸濃度であり、脱水症状によって一時的に尿酸値が変動することによっても痛風症状は発生し関節痛となる事は有り得ます。

 

●アルコールによる関節痛

アルコールの飲み過ぎによって起こる関節痛も痛風の一種です。

 大量のアルコールを摂取することによって、アルコールを処理するために大量の体内の水分が使われることで急激な脱水症状となり、尿酸値変動による痛風が発生し、関節痛を発生させます。

 

 痛風と聞くと通常の人は縁遠い症例だと感じるかもしれませんが、実はアルコール過剰摂取によって一時的とはいえ頻繁に引き起される身近な疾患なのです。

アルコールだけで無く普段から食生活に気を配り、正常な血液を維持する心がけが必要でしょう。 

 

 

ウィルス感染による関節痛

関節痛と聞くとスポーツや老化などによって関節が摩耗することで発生する痛みと考えがちですが、関節に痛みを感じることはそれ以外にも様々なケースが考えられます。

 

そのひとつがウィルス感染による関節痛です。風邪やウィルスに感染し発熱するプロセスにおいて、血管が拡張することとなり、それが頭痛と共に関節痛を伴うことがあります。

 

 

発熱による関節痛

●風邪やウィルス性の発熱

体内にウィルスか入ってくることによって、粘膜が炎症を起こし、白血球から生理活性物質が発生します。この生理活性物質の働きで、脳の発熱中枢が刺激され発熱し、ウィルスに対抗する機能が活性化するのです。

 

●生理活性物質による血管拡張

この生理活性物質は発熱するだけで無く血管を広げる作用もあり、血管が拡張され大量の血液が運ばれることで頭痛が起こり、関節や筋肉に痛みが感じられることになります。

 

つまりウィルスに対抗するための機能によって、関節痛が発生すると言うことです。

 

●ウィルスが退治され熱が治まれば関節痛も解消

原因がウィルスに対する免疫機能であるので、感染したウィルスが退治され、生理活性物質の発生が止まれば、当然関節痛も治まることになります。

 

●原因疾患を治療と休養

つまり、発熱による関節痛には原因疾患の治療に専念し、充分な休養をとることしか対策は無いのです。

 

感染したウィルスによって関節痛の痛み具合が変動し、時にはとても耐えきれない激痛が発生することも有り得ます。その場合は医師が判断し鎮痛剤などを処方してくれるのですが、鎮痛剤の使用が原因疾患の治療に影響を与える場合も考えられます。

 

痛みに耐えながら充分な休養をとる対策がベターでしょう。 

 

 

辛い腰痛には入浴が効果的?腰痛解消の緩和バスタイムについて

入浴時こそ、腰痛に良い効果を与える時間です。リラックスしながら、腰痛に効果のあるバスタイムをすごしませんか?

 

◆入浴温度

37度から39度の程よい温度で、少し長めに浸かってみましょう。体の芯から温まることで、血行を良くし、筋肉や関節周辺の神経の緊張をほぐします。体全体をリラックスさせます。

 

◆腰痛に効果がある入浴剤

入浴剤の成分には痛みを緩和するものや、保湿・保温効果のあるものなど様々です。その中でも疲れを癒す・痛みや神経に効果的などの成分を選び、自宅で温泉気分を味わってみるのも良いでしょう。

 

◆入浴時こそストレッチ!

体がポカポカと温かくなると、ストレッチに最適な状態となります。上体を少し反らせてみる、痛む場所を揉み解す、筋肉を伸ばすなど、ストレッチとマッサージを兼ねて、やってみましょう。

 

普段の生活で、腰の筋肉周辺がほぐしやすい状態になることは、なかなかありません。しかしバスタイムであれば、腰痛に良い状態になります。毎日入るお風呂だからこそ、毎日ストレッチができます。バスタイムを有効に!!

 

 

子どもでも発症する!?子どもに急増中の股関節痛"大腿骨頭すべり症"…股関節の痛みの原因とは

股関節が痛む…と聞くと「もう若くないからね」や「最近運動不足でね」などの声が聞こえてくるような気もしますが、実は、股関節などの関節痛は、大人だけが悩む痛みではありません。近年子どもたちの間でも股関節の痛みを訴えるケースが増えてきています。それは一体なぜなのでしょうか?

 

◆子どもにも急増?!股関節痛とは?

一般的に、股関節痛と聞くと、大人や年配の方が発症しているイメージではありますが、子どもでも発症してしまうことがあります。さほど問題視しなくても良い痛みとは、成長による痛みです。

 

お子さんが成長していく上で、関節も体と共に成長していくのは、何もおかしい事ではありません。成長の際に痛みを伴うことがあっても、1週間程度で落ち着いてきます。成長をする過程では必要な痛みでもあるので気にしなくても大丈夫です。

 

◆危険な股関節痛“大腿骨頭すべり症”とは?!

成長に伴う痛みは、問題視しなくても良いのですが、それとは別に、股関節の痛みを訴える場合、問題視される症状に“大腿骨頭すべり症”というものがあります。これは成長をしていく段階で、大腿骨がズレてしまい、股関節から大腿骨にかけて激しい痛みを伴う症状です。お子さんの体は容赦なく成長をしていくので。痛みを感じた場合には早急に病院を受診する必要があります。

 

◆その他に考えられる股関節の痛みの原因とは?

大腿骨頭すべり症以外にも、股関節の痛みの原因となってしまう症状に“ペルテス病”や“化膿性股関節炎”などがあります。どちらとも股関節に関する症状で、股関節の痛みを伴うものです。素人判断では見分けもつきいませんし、その後の治療・薬などの対処もあるので、早めの受診が必要です。

 

 

お子さんの中には、親の気を引く為に「痛い、痛い」とオーバーな表現をしてしまう子もいます。それを「まただ」と思いハイハイとあしらってしまった結果、大腿骨頭すべり症だった…という事もあります。体や関節に関する痛みを訴えた場合には、成長の痛みという意識があったとしても、念のため一度病院を受診してみましょう。

 

 

 

産後の疲れた体に襲いかかるツラい腰痛!痛む腰への対処法3選

一大仕事を終えて、母となった女性には、育児や家事の忙しい毎日が待っています。そんな中、産後の疲れた体に襲いかかるのは辛い腰痛!出産の大仕事という分娩から、すぐ育児・家事の生活で、腰には大きな負担がかかっています。こんな辛い腰痛にはどう対処したら良いのでしょうか?

 

◆コルセットや腰ベルトを使用する!

育児や家事には休みがありません。ゆっくり安静にして休むことが理想的ですが、ゆっくり休む時間など実際には無いのが現実です。そんな時には、腰への負担を軽減させるためのコルセットや腰ベルトを使用してみてください。市販で販売しているものもありますし、コルセットであれば、整形外科の受診時に病院から借りる・購入することも可能です。腰への負担が軽減され、楽になります。

 

◆腰をあたためる

腰痛や腰の重たい痛みには、あたためる事が効果的です。あたためることによって腰の筋肉をほぐし、腰全体を柔らかくします。旦那様の力を借り、腰を指圧マッサージしたり、入浴剤などで疲労回復効果のあるものを使うなど、ちょっとしたリラックスタイムを作りましょう。腰痛に効果が無いかも?と思うかもしれませんが、腰をあたためることで痛みを軽減させる効果も期待できます。

 

◆立ち仕事を減らす!

育児・家事をしていると、立ち仕事を減らすことは難しいかもしれませんが、それでも腰痛を治す・軽減させるためには、腰への負担を少なくすることが大切です。家事も、無理をせず、翌日に回したり、腰を使わなくて済むように。流し台のそばに椅子を置く、腰掛ける場所を用意するなどの対策たった1つで、腰への負担がかなり軽減されます。ちょっとした予防・対策で、腰痛を和らげ、仕事も出来る…そんな生活を心がけてみてください。

 

出産後には体にも精神的にも負担が大きいですが、いかに事前の対策を考えて行動するか、どのような生活スタイルを築くか…それだけで腰への負担も気持ちの負担も軽減されます。腰痛は放置をしてしまうと慢性的な痛みへと変化してしまうので、時間をみて、病院へ受診することも忘れないでください。早めに治療をし、早めに回復させましょう。

(Photo by: http://www.photo-ac.com/main/detail/5917)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-03-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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