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関節痛・腰痛

温感湿布と冷感湿布、どうやって使い分ける?

 

ほとんどの関節痛に効果が期待できる市販の湿布剤ですが、最近は通常の冷感湿布だけでは無く温感湿布というものも販売されています。
この温感湿布というものは唐辛子のカプサイシンなどが配合されており、貼ると患部が暖かく感じ血行が促進される効果がある新しい湿布なのです。

温感と冷感という使用した感じ方の違いだけで無く明確に効果が異なる二種類の湿布を使い分けることで、さらに有効な関節痛対策が行えるようになっています。

■温感と冷感の二種類の湿布


●温感と冷感の違い
同じ消炎鎮痛効果のあるシップではあっても、使用した際に感じるのが冷感か温感かの違いはかなり大きなものです。
使用する人の好みもあるかもしれませんが、温感湿布と冷感湿布にはそれぞれ利点があり、それを把握して使い分けることも必要です。

1.急性の関節痛に冷感湿布
捻挫などの突発的な関節疾患による関節痛は、痛みを抑える以外にも患部を冷やすことが必要となるため、冷感湿布が適しています
2.慢性の関節痛に温感湿布
肩こりや腰痛など患ってしまえば慢性的に関節痛に悩まされることになりますが、そんな慢性の関節痛に効果が期待できるのが温感湿布です。
温感湿布に配合されたカプサイシンなどの成分が、患部の血行を促進し、こりをほぐしたり痛みを和らげたりしてくれます。

●治療段階で使い分け
また、急性の関節痛でも最初は冷感湿布を使用することが推奨されますが、その後治癒が進むに従って、血行を促進する温感湿布に切り替えることで、治癒速度を速める効果も期待できるようになるのです。

湿布というとまとめ買いなどをして一種類だけ用意しておき、緊急の際はそれで済ませることが多いと思いますが、冷感と温感の違いを把握し、どちらも用意しておくことで、緊急時にも柔軟に応急処置ができるようになるでしょう。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/1349?title=%E3%82%82%E3%81%BF%E3%81%98%E3%81%A8%E3%81%82%E3%81%98%E3%81%95%E3%81%84&c_id=4)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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