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関節痛・腰痛

実はとても注意が必要?!肩甲骨の痛みと病気との関係について

肩甲骨周辺がいたむ場合、それはどのような病気と関係しているのでしょうか?ほかに同時にあらわれる症状や、痛みの部分によっても異なってくるので、注意が必要です!

 

原因

肩甲骨の痛みは、疲労からくることもあります。

まず、自分自身が長時間労働や、強い付加のかかる運動を行っている場合には、これらを軽減させることが重要です。

 

また、日常生活において姿勢が悪いと自覚している人は、姿勢の改善も大変重要です。

悪い姿勢で生活する習慣がついてしまうと、骨盤がゆがんでしまい、結果として肩こりや肩甲骨の痛みが生じてしまうからです。

 

肋骨の内側の指圧をされて症状が改善する場合は、こりが原因の可能性があります。

 

注意点

肩甲骨の痛みに加え、肩・腕・ひじ・手などにしびれ・麻痺状態を感じる場合には、すぐに病院に行って検査を受けましょう。

レントゲンで骨をみるだけではなく、MRIなどを利用して神経も見ることで、自分の症状をお医者さんにしっかり診てもらうことが大変重要です。

 

急な痛みをともなう場合は、腰椎からくる椎間板ヘルニアや、神経痛、そして椎間部すべり症といった病気の可能性もあるので注意が必要です。

 

症状の改善が見られない場合

それでも症状の改善が見られない場合には、内臓疾患の可能性も考慮にいれましょう。もし、肩甲骨の右下に痛みがあるようであれば肝臓に、左下に痛みがあるようでしたら、胃や小腸に疲労・ストレスがたまっている可能性が高いです。

 

自分自身の生活習慣をふり返り、暴飲暴食していないか、アルコールの過剰摂取をしていないかなど、ふり返ることが重要です。

肩甲骨の痛みは、このように様々な病気の可能性があります。

 

いろいろ試してみても、症状の軽減が見られない場合は、慎重に原因を探していくことが大事です。

 

胸の痛みと肩こりの関係

肩こりの症状は冷えなどと違って、ぁまり男女の差なく多くの人が経験する悩みです。肩こりの症状は肩の痛みや不快感、重たい感じ、固まった感じだけでなく頭痛やしびれなど様々な症状を伴うことが多くあります。

 

中には肩こりと共に胸の痛みを訴えるケースがあります。

 

胸の痛みと肩こり1

骨や骨格が連動して動いているのと同様に、筋肉もそれぞれがある程度のつながりを持って動いています。特に胸の筋肉は肩の筋肉に近い場所にあるので連動して動く部分が多く、慢性的な肩こりがある場合にはある程度胸に筋肉にも痛みや不快感を覚えることがあります。ただしその場合は筋肉の緊張が原因ですので、マッサージなどによって緩和することができますし、普段の姿勢などをあらためることによって改善することができます。 

 

胸の痛みと肩こり2

肩こりと共に感じる胸の痛みを感じるのは女性である場合も多くあります。というのも女性の場合胸にある程度の重さがありますので、それが影響するのです。特に激しい運動を行っている人の場合は注意が必要で、そのときに自分の胸に合わないブラジャーをしていると激しい動きに合わせて胸が過度に揺れてしまい、重心がずれたり、必要以上に胸を連動して支える肩の筋肉までに負担をかけることがあります。この場合胸が激しく動くことによって胸の形さえも崩してしまうことになります。

 

胸の痛みと肩こり3

肩こりと共に胸に強い痛みを感じる場合は疾患が原因の可能性があります。多くは狭心症などといった心臓病が原因で、この場合、不具合が生じている心臓自体に痛みなどの症状が出るのではなく、心臓の周辺部分である胸や肩に痛みやこり、不快感といった症状が出る場合があります。この場合、肩や胸の筋肉に原因があるわけではないので、ストレッチやマッサージで筋肉を刺激しても痛みやこりに改善が見られません。また、心臓の疾患の一部の場合は左肩から胸にかけての痛みを感じるようです。

 

胸の痛みとしてあらわれる症状は心臓だけではなく肺や大動脈、首などの疾患の可能性もあります。

 

いや~な耳鳴り・・・その原因は肩こりかも?

肩こりは長時間同じ姿勢をして何かの作業をしている場合に起こることが多く、パソコンを使用して仕事をすることの多くなった現代人には比較的に多く見られます。

 

肩こり症状の一つ、耳鳴り

現代人が抱える肩こりに伴う症状のひとつに耳鳴りがあります。耳鳴り自体は特定の疾患によって引き起こされることもある症状ですが、肩こりによって引き起こされる耳鳴りも多くあります。

 

耳鳴りとは脳がわずかな音に過剰に反応し、その音を増幅させて伝えてしまうことによって引き起こされる症状で、健康な人でも数秒くらいの耳鳴りならば経験したことがあると思います。ただし、この耳鳴りが常にするような深刻な状態になると、日常生活に支障をきたします。

 

肩こりの耳鳴り

肩こりによってあらわれる症状は、最初は肩の筋肉の痛みであったり、だるい感じ、重たい感じであったりします。しかし、それがどんどん進行していくと耳鳴りをはじめとして頭痛やめまいといった症状を引き起こします。耳鳴りの症状があり、それが肩こりが原因で引き起こされていますので、耳鳴りがしている時に肩のこっている部分の筋肉を動かしてみて、耳鳴りの音が小さくなったり、軽減したように感じるのであれば、それは確実に肩のこりが関係した耳鳴りであると言えます。

 

マッサージで軽減しなければ

肩の筋肉をマッサージしたりして肩の筋肉の血行を促進して耳鳴り症状が軽減すれば、それは肩こりによる耳鳴りですが、軽減しなければ自律神経やホルモンバランスの乱れによって起こる耳鳴り、あるいは何らかの疾患によるものである可能性が大きくなります。そのため、肩こりの解消で耳鳴りが軽減しない場合は病院で診てもらった方がよいでしょう。

 

肩こりが原因であっても、耳鳴りが日常的に生じているとストレスを感じます。その場合はたかだか肩こりと思わず、しっかりと生活習慣を見直して解消するか、病院を受診して解決方法を探ってみましょう。

 

肩甲骨や首が痛む~胸郭出口症候群とは

肩こりに悩まされる人はとても多いですが、肩甲骨や首に強い違和感や痛みがあり、手指や腕にしびれを感じるようなことがあれば、「胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)」かもしれません。

 

原因

「胸郭出口」は、肩と鎖骨が接近している部分のあたりにあります。ここは腕や手を動かす神経の束が通っていたり、心臓から腕や手に続いていく動脈や静脈が通っています。これらが胸郭出口付近で圧迫され、痛みやしびれをおこします。圧迫される原因としては、猫背であること、長時間パソコンに向かって仕事をすることによる首や肩の筋肉のこりや位置の変化、もともとなで肩で胸郭出口が人より狭い、運動前後のストレッチ不足などがあげられます。

 

症状

電車やバスで、吊革につかまろうとすると腕にしびれが走り、「どこかおかしいのかも」と感じることが多いようです。他には肩こり、肩甲骨や首の痛みやこり、腕や手のしびれ、むくみ、握力や腕の筋力の低下、手が冷える、頭痛、めまいなどがあります。ひどくなると腕や手の血色が悪くなり蒼白に見える状態になります。

 

もしかしたらと思ったら

腕や手にしびれが出るという症状は、他の病気の可能性もありますので、まずは整形外科を受診してみましょう。治療でも姿勢の改善や筋肉の緊張の緩和などを行いますので、自分自身でも猫背を正したり休養を取ったりして症状の改善に努めましょう。

 

いつも同じほうに重いバッグをかけていたり、仕事で重いものを運ぶ仕事をしている場合なども、胸郭出口症候群になりやすいようです。肩甲骨や首が痛く肩こりもひどい、手にしびれがあるという症状が出たら一度病院でみてもらうようにしましょう。 

 

ちゃんと選べば楽になる!枕が肩こりの原因にならないために、知っておきたいポイント7

肩こりの原因が枕にあることがあります。枕が合わないと寝ているときの姿勢が悪くなり、睡眠の質も悪くなります。素材や質感など枕にこだわりのある人も多いですが、それで肩こりが起こっては意味がないですよね。枕は仰向けに寝た時、横向きに寝た時など色々チェックポイントがあります。

 

肩こりの原因は枕にあり!

肩こりの原因には色々とありますが、その一つが枕です。枕が合っていないと、寝ている間、肩や首が緊張した状態になってしまい、肩こりが起こります。枕を変えた途端、肩こりが治ったといったケースもあります。

 

こんな枕は肩こりの原因に

まず今使っている枕はどんな枕でしょうか?次の特徴に当てはまる枕は、肩こりの原因になっているかもしれません。

 

-やわらかすぎる・かたすぎるといった枕の素材

頭が深く沈んでしまう柔らかすぎる枕は、頭が安定しないのでよくありません。また硬すぎる枕も頭を支える接地面が少なくなるので、筋肉が緊張しやすくなります。

 

-高い・低い

高さが合っていない枕もよくありません。高い枕は首の後ろが伸びるようで気持ちいいですが、血行が悪くなりがちです。低い枕はあごが上がってしまうので頭が不安定になります。

 

-首部分が出っ張っている

首にあたる部分が出っ張っているようなラインの枕もありますよね。これは一見首を支えてくれているようですが、形によっては寝返りを妨げることになります。同じ姿勢でいると筋肉の緊張が続き肩こりが起こりやすくなります。

 

肩こりにならない枕を選ぶ7つのポイント

肩こりにならたないためにはどんな枕を選べばいいのでしょうか?枕を選ぶときの7つのポイントをご紹介します。

 

1.枕の高さの目安

枕の高さの平均を知っていますか?枕の高さは、

 

女性の平均が3.0cm

男性の平均が4.0cm

 

と言われています。体型によって差があり、痩せている場合2.5~3.0cm、標準の場合3.0~4.0cm、体格がいい場合4.0~5.0cmとなります。実際には姿勢などにも影響されますが、目安として知っておきましょう。

 

2.仰向けのときの「あごの位置」

枕の高さはあごの位置で知ることができます。枕の高さが高ければ、あごをひいたような恰好になり、枕の高さが低ければ、あごが上がります。立っているときと同じように、あごが前にも後ろにもいかない高さになるようにしましょう。

 

3.仰向けのときの「目線」

仰向けに寝た時、目線は真上ではなく少しだけ足の方に向かっていればOKです。この時、顔の傾きが5度前後になっています。

 

4.横向きのときの鼻の位置

横向きに寝た時、顔の中心(鼻)と胸の中心が一直線になっているとよいです。鏡などを置いて確認することができます。

 

5.マットレスと首の間に隙間はない?

手を首の下にあてたときに、隙間がなければOKです。

 

6.顔だけ左右に向けられる?

寝返りほどではなく、仰向けに寝たまま顔を左右に向けられるでしょうか?スムーズにできればOKです。これがスムーズにできないのは、形状の固定されている枕にありがちです。

 

7.肩・首のスジの違和感

肩や首のスジに集中してみたときに違和感がないでしょうか?不快感などがあると肩こりになる可能性が高いです。

 

今の枕でも大丈夫!お家でリカバリー

今の枕が本当は自分の体に合っていなかった場合、買い替えるか家にあるものでリカバリーしましょう。

 

-詰め物を出す

枕が高い場合には中の詰め物を出してみましょう。詰め物は使っていくうちにへたっていくので、出したものはその時の交代要員として保存しておきます。

 

-バスタオルで調節

枕が低かったり、硬い時にはバスタオルで調節してみましょう。しっかりと固定して、寝ている間にずれないようにします。またバスタオルをくるくると巻いて、自分の頭にあった枕をつくることもできます。

自分に合った枕を選んで肩こりを防ぎ、質の良い睡眠をとりましょう。

 

意外にきちんとチェックしてみると、今使っている枕が合っていないこともあります。お気に入りの枕だったとしても、それで肩こりが起こっては意味がありません。肩こりにならない枕を選ぶチェックポイントを参考に、自分にぴったりの枕を選んでみてください。

 

(Photo by:http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-13掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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