カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 脳・神経 >
  4. その他 >
  5. イライラや理由なく不安になるのは脳疲労が原因?脳の構造とは

気になる病気・症状

イライラや理由なく不安になるのは脳疲労が原因?脳の構造とは

脳を過度に使うことで起こる脳疲労ですが、この原因にはどのようなものがあるのでしょうか。この原因を理解する上で、しっかりと脳の基本構造について知っておくことが大変重要です。

 

脳の構造

脳には大脳・間脳・小脳のほか、脳幹などにおおまかにわかれます。大脳は大脳新皮質と大脳旧皮質にさらにわかれ、新皮質側は言語や論理、芸術性の理解といった知的活動を支える中枢で、旧皮質は食欲や睡眠といった人間本来の本能や喜怒哀楽などの情動を司っています。

大脳の下に位置する間脳には皆さんもご存知の自律神経や食欲中枢があり、これらのおかげで意識せずとも人間は心臓が鼓動し、食欲がわいてエネルギーを摂取させる働きをしているのです。

 

このように脳そのものは非常に高度な役割を果たしており、今でも脳のプロセス全てが解明されたわけではありません。

こうした高度な情報処理を行うことのできる脳でも、脳に入ってくる情報が過多になると脳の機能がうまく働かなくなってしまうのです。

 

脳疲労

人間が生きていくためには、こうした脳の各部分が連携して情報を交換して行くことが重要なのですが、その脳の一部分でも情報過多になってしまい、他との連携が取れなくなってしまうと脳としてだけではなく、身体全体にも悪影響を及ぼすことになってしまうのです。

こうして脳の各部分同士の情報交換がうまくいかず日常生活に影響を与えるのが脳疲労なのです。

 

脳疲労を疑うには例えば以下の点を自問してみるといいでしょう。

・考えがまとまらずイライラする

・食事が美味しいとおもわないときがる

・夜中に目が覚めることが多い

・理由もなく不安になる

これらに該当すると即、脳疲労というわけではありませんが、脳疲労を疑っても良いでしょう。

 

まとめ

脳疲労は現代のストレス社会では誰でもが経験するかもしれないことなので、日々自分の体調や精神面をチェックすることが大変重要です。

(Photo by 足成)

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

その他に関する記事

起立時に生じるめまい「起立性低血圧症」は早期治療が必要?認知症・死亡率上昇のリスク

高齢の方を始め、手足の末端の血管の収縮力が低下した場合に、起立時に生じるめま...

ノイローゼになりやすい人は、性格でわかります?!

ノイローゼになりそうな人、なりそうな環境はあるのでしょうか? もしあるのであれ...


外傷性脳損傷の後遺症!遂行機能障害のリハビリテーション

外傷性脳損傷による後遺症で起こりやすい症状の一つに、遂行機能障害があります。...

外傷性脳損傷の後遺症「記憶障害」のリハビリテーションについて

交通事故などの外傷性脳損傷で起こりやすい記憶障害。脳卒中やその他の脳の病気で...

カラダノートひろば

その他の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る