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気になる病気・症状

胃痙攣を起こさないための食事と生活 どんなことに気をつければいい?

胃痙攣は、最近では「機能性ディスペプシア(機能性胃腸炎)」の症状の一つだと言われています。この機能性ディスペプシアは、かつて神経性胃炎、慢性胃炎などと言われていたもので、胃腸の動きが全体的に悪くなり、上手にコントロールできなくなった状態をいいます。

 

胃腸の動きが悪い状態で胃酸過多になると胃痙攣などの症状を引き起こしやすいとされています。ですから、胃痙攣を起こしやすい方は、日ごろからなるべく胃酸分泌を刺激しないような食事を摂取するように心がけることが必要です。

 

食事に関する注意事項

1. 極端に辛いもの、刺激の強いものを避ける。

2. 脂っこいものは控える。

3. 極端に熱いもの、冷たいものを避ける。

4. 味の濃いものも良くない。

5. できれば一回の食事量を少なくし、1日3回~5回程度に小分けにして食べる。それが無理な場合は、一日3食きちんと食事をすることを心がける。

6. 寝る前の夜食は止める。

7. 過度な飲酒も良くない。

8. 良く噛んで食べ、食べ過ぎない。

 

肺だけじゃない?喫煙がもたらす胃への悪影響

また、喫煙は肺への悪影響のみイメージしがちですが、胃にも良くありません。胃粘膜には毛細血管がはりめぐらされていますが、喫煙により胃粘膜の血管が収縮して血流量が減ると、胃粘膜は酸素欠乏状態に陥ります。

 

これが胃の機能低下や胃粘膜の抵抗力低下にもつながり、潰瘍化しやすいとされています。喫煙により胃粘膜内のプロスタグランジンが減り、逆流性の胃炎を起こしやすいこともわかっています。

 

また、胃の調子の悪い方は、薬を服用する際は注意が必要です。薬(特に鎮痛消炎剤や抗生物質、ステロイドなど)は、胃粘膜に直接刺激を与えて傷つけるものが多いので、容量・用法を良く守り、できれば胃粘膜の保護薬と一緒に飲むことが望ましいとされています。

 

胃は自律神経と密接な関係を持っていますので、日ごろからストレスをため込まないような生活を心がけることも大切です。

 

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●心的ストレスから引き起こされる胃痙攣とは?

 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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