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毎月くる生理うつ・生理痛を、食事療法でふき飛ばそう!うつ症状…病院を受診する前に知っておいたほうがいいこと。ピルの正しい知識について

ここでは、生理痛におすすめの食事「味噌汁」をご紹介します!

また、生理鬱・うつの症状と食事療法についても見ていきましょう。

 

生理痛におすすめの食事、味噌汁!

健康に良い食生活や、長寿食として、昔ながらの和食が見直されています。

中でも、味噌汁の健康効果に注目が集まっています。

生理痛緩和にも良いそうです。

 

女性の体にうれしい味噌汁

適度な塩分が摂取できる味噌汁は、体を内側から温めます。

特に、大豆を原料にした豆味噌を使った味噌汁がお勧めです。

 

大豆イソフラボンは女性ホルモンをサポートしてくれますし、栄養バランスも抜群です。

大豆製品、特に豆味噌の消費量が多い長野の女性は、沖縄を抜いて長寿日本一になりました。

 

味噌汁におすすめの具・トッピング

◆豆腐・油揚げ

大豆イソフラボンの力をさらにプラスできます。

 

◆貝類

鉄分や亜鉛が豊富で、貧血予防になります。

 

◆ゴボウ

アルギニンという成分が、ホルモンバランスを整えます。

 

◆セリ・三つ葉

鎮痛効果があります。

 

◆南瓜・人参

体を温める作用が強い野菜です。

 

◆ニラ・玉ねぎ

造血効果があり、貧血に効果があります。

 

◆長葱

血流を良くして体を温めます。鎮痛剤にも使われる、アセトアミノフェンという成分も含まれます。

 

◆七味・一味唐辛子

辛味成分のカプサイシンが体を温めます。

 

◆すり胡麻

血行を良くするビタミンE、カルシウムなどのミネラルが豊富です。

質の良い油分も補給できる、サプリメント並みの効果です。

 

いつもの味噌汁に一工夫で、食卓から生理痛を改善できるかもしれません。

 

うつと生理うつ

生理中にくるイライラや落ち込み、情緒不安定などの症状は女性ホルモンが原因でなると言われています。

これを生理鬱とも呼ぶことがありますが、通常の鬱とはちょっと違います。

 

うつの症状って?

脳のなかには、神経伝達物質があり、この物質が低下すると、憂鬱感や焦燥感、やる気の低下などの症状が現れます。

この状態がうつの状態といえますから、生理うつとはちょっと違います。

 

うつ状態になる根本の原因は違いますが、生理中にうつに似た症状になり、本当のうつへ移行する人が多いのです。

そんな生理うつで悩んでいる方、薬物療法の前に食事療法をしてみましょう!

 

うつへ移行しないためにも、うつ病の症状を緩和する食品を摂ることが必要です。

 

うつにはどんな食品がいいの?

うつには、セロトニンと呼ばれる神経伝達物質が必要です。

セロトニンはアミノ酸から生成されます。

このセロトニンは寝付きをよくしたり、神経を鎮める役目のあるホルモンの材料にもなるため必要不可欠ですので、積極的にアミノ酸を摂取しましょう。

 

アミノ酸の多く含まれる食品とは?

・肉や卵などの動物性タンパク質

・豆腐や納豆などの植物性タンパク質

 

そのほかに是非取り入れたいのが、脳内の神経伝達物質の原料トリプトファンです。

バナナや牛乳、卵、大豆、ヨーグルト、赤身の魚(まぐろやかつお)などに含まれています。

これらの食品を3食バランスよく摂ることが大切です。

特に朝食は吸収率が高いので、朝食をしっかりとるような週間をつけましょう。

 

海外でも注目されている和食効果

うつ病だけでなく、全ての疾患において日本食が注目されています。

日本食はカロリーや食品において完璧な食事です。

大豆や野菜、タンパク質、炭水化物をバランスよく摂取することが出来るからです。

 

しかも、大豆食品は生理中の女性に強い味方です。

女性ホルモンのバランスがとれ、生理痛の緩和や生理周期を正常に戻す効果があるのです。

 

私たちは即効性のある薬に頼りがちですが、薬に頼る前にまずは自分の食生活を見直してみませんか?

 

 

つらい生理中や生理前のうつ症状…病院を受診する前に知っておいたほうがいいこと

気分が落ち込みやすい性格である人は「私はうつ病かもしれない…」と自己判断しがちですが、精神科や心療内科にかかる際に女性が注意した方がいいこととは何でしょうか。

 

近年、SSRIをはじめとする抗うつ剤が安易に処方される傾向がありますが、問題も浮上しているようです。

うつの症状が女性ホルモンのバランスに関連がある場合もあります。

 

要チェック!気分が落ち込むのは生理中や生理前ではないか?

気分が落ち込んだり、ふさぎ込んでしまったり、食欲がなくなったり、眠れなくなってしまったり…まるでうつ病のような症状が出ているのは決まって生理中や、生理前でないかチェックしてみる必要があります。

 

もし、生理中や生理前にうつの症状が出ていて、精神科や心療内科を受診する場合、そのことを相談する必要があります。

場合によっては、受診するのは精神科や心療内科ではなく、産婦人科が適切であるケースがあります。

 

抗うつ剤の危険な副作用知っていますか?

精神科や心療内科でうつ病と診断されたら、最初に処方される薬剤は、三環系抗うつ薬、四環系抗うつ剤、SSRIなどです。

三環系抗うつ薬、四環系抗うつ剤は比較的古い世代の抗うつ剤で、主に口渇、便秘、排尿困難などの副作用があるようです。

 

古い世代の抗うつ剤の副作用を軽減するといわれている、新世代の抗うつ剤のSSRIをあたかも副作用がない万能薬のように説明する医師や製薬会社もあります。

しかし、実はSSRIが一番深刻な副作用が出る可能性があります。

特に若年層に投与した際の、攻撃性や衝動性、希死念慮が高まる副作用が社会的に問題になっています。もちろん、熟練した精神科医であれば投薬に頼らず、認知行動的アプローチによってうつ症状を緩和しようと判断する可能性はあります。

 

婦人科でいったん漢方薬を処方してもらおう

生理中や生理前にうつ症状が出てしまう場合、まず、婦人科に相談するとよいかもしれません。

女性特有の悩みに合わせた漢方薬を処方してもらい、つらい症状が緩和しないか様子をみてみましょう。

 

漢方薬は、三環系抗うつ薬、四環系抗うつ剤、SSRIなどに比べて効き方もマイルドです。

漢方薬にはたくさん種類がありますので、一つの薬が効かなければ、医師に相談して、別の薬を処方してもらうとよいでしょう。

 

 

鬱症状が辛い!PMSを緩和するためのピルの正しい知識

 

PMS(月経前症候群)にはピル

ピルというと避妊のイメージが強く、あまり作用の認識が高い薬とは言えません。しかし、ひどいPMSで悩んでいる方は、是非このピルを服用することをお勧めします。正しい知識で、正しく服用しましょう。

 

そもそもPMSの症状とは?

・イライラや情緒不安定、人と会いたくない、やる気が出ないなどの精神な症状

・頭痛や腹痛、熱っぽい、だるいなどの身体的症状

 

これらの症状は、女性ホルモンのバランスが原因ではないかと言われているため、自分の力だけで症状を緩和することは難しいといえます。

 

そんなときはピルに頼る! 

ピルとは?

一般的に避妊薬として使用されているイメージですが、ピルは女性ホルモン剤です。ピルを飲むと次のようなメリットがあります。

 

・月経周期が規則正しくなる

・出血量が安定(非常に多い人は減少)する

・生理痛やPMSが緩和する

・子宮外妊娠の発症頻度が低下や子宮内膜症、子宮体がん、卵巣がんの発症頻度が低下する

・ニキビが改善する

 

このように、避妊だけではなく女性ホルモンの影響による悩みを改善してくれる薬もあります。

 

しかしピルには副作用のマイナスイメージが強いと思われています。正しく理解するためにも、デメリットを紹介しましょう。

 

ピルの副作用

・服用開始後しばらくの間、悪心や不正性器出血などが起こる(2~3周期でほぼ減少)

・太ることもある(低用量ピルの場合はほとんど心配不要)

・血栓症や心筋梗塞などの重大な疾患(低用量ピルの場合は心配不要)

 

ただし注意しておきたいのが、喫煙歴です。非喫煙者が低用量ピルを飲んでも危険はほとんどないと言えますが、喫煙者がピルを飲むと危険性が高まるという報告があります。喫煙習慣がある人はピルの服用、医師に相談しましょう。 

 

また、循環器系統の疾患などがある場合はピルを服用できないこともあります。持病がある方はピルの服用について医師に相談しましょう。

 

(Photo by:http://www.ashinari.com/

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-14掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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