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頭痛

片頭痛と目の疲れからくる頭痛の解消法は違う!?

 

パソコン作業などのディスプレイやキーボード等を使うVDT作業をしているときに起こる頭痛は、だいたいが眼精疲労(がんせいひろう)や首こり、肩こりが原因で生じる緊張型頭痛と呼ばれるものですが、中には片頭痛によって生じている場合もあるので、注意が必要です。なぜなら、緊張型頭痛と片頭痛では解消方法が全く異なるからです。さらに、その解消方法を誤ると逆に頭痛を悪化させてしまう恐れがあります

 

 

◆目の疲れが原因の頭痛(緊張型頭痛)の解消法

緊張型頭痛では、頭全体が締め付けられるようなジワジワした痛み、もしくは後頭部がズシーンと重い感じがする痛みが数分~数日間続きます。

 

目の疲れや充血、さらに首こりや肩こりを併発することがほとんどです。

 

これは、パソコンのディスプレイなど同じ場所を長時間見つめることによる眼の筋肉の緊張、またパソコン作業による不自然な体勢で引き起こされる首、肩の筋肉の緊張などにより血行が悪くなることで発症します。

 

つまり、緊張型頭痛では肩こりや首こりなどの筋肉の緊張をほぐし、血行を促進させることが解消のポイントとなります。

 

・運動やストレッチなどで首や肩の筋肉をほぐす

・お風呂に入って体全体の血行を良くする

・蒸しタオルなどで目の周りを温め血行を促進させる

といったことが効果的です。

 

 

◆片頭痛の解消法

片頭痛は頭の片側もしくは両側を、ズキンズキンとした痛みが脈に合わせて襲い、数時間~数日の間痛みの発作が繰り返し起こります。特に女性に多く見られる頭痛です。

 

片頭痛は、何らかの原因で収縮した血管が急激に拡がり、神経を刺激することで痛みが発生します。

 

血管が急激に拡張する原因は明確ではありませんが、緊張やストレスが解けたとき、入浴中、さらに女性ホルモンの分泌量の変動が関わっているのではないかと考えられています。

 

片頭痛では血管の拡がりを抑えることが大切になってきますので、目の周辺やこめかみを冷やすことが効果的です。

 

また、コーヒーには血管を収縮させる成分が含まれているので、飲むと頭痛が治まるとも言われています。

 

 

以上のように、緊張型頭痛が起こった時には血管を拡げ血行を促進させ、偏頭痛が起こった場合には血管の拡張を防ぐようにします。

 

このように、頭痛と言っても種類によっては対策として真逆のことをすることがありますので、まずは自分の頭痛がどれに当たるのかを、しっかりと見極めることが頭痛を治す第一歩となってきます。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/07/11-380084.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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