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メンタル

嘔吐症状は3種類ある?!

 

拒食症の人は、食べ物を体に取り込みたくないという思いが強く、それによって自発的に嘔吐を誘発することがあります。嘔吐の症状は全て同じではなく、いくつか種類があります。

 

 

過食嘔吐

拒食症の症状なのに過食という名前がつくのはやや違和感を覚えるかもしれません。しかし過食と拒食は表裏一体で、根本の原因は同じですので、拒食でも過食の側面が見られることがあります。過食嘔吐とは、その名前の通り、過剰に食べ過ぎて、食べたものを吐き出す行為のことを指します。ダイエットから発生する拒食症に多く、過食と嘔吐がワンセットになってしまっています。ダイエットからの流れで起こる拒食症ですから、食べる事への罪悪感や、太ることへの恐怖心が強くあることがあり、嘔吐できないとパニックになったり、嘔吐できない状況では過食を我慢することもあります。食べる量が多いだけあって嘔吐の量も多くなり、嘔吐による体へのダメージは非常に大きくなります。

 

普通嘔吐

過食嘔吐に対して、食べる量が普通で嘔吐をする場合を普通嘔吐と言います。この普通とは周りから見たときに普通の量を食べているということであって、本人からすればその量が「食べ過ぎ」になります。心理面では過食嘔吐の場合と同様ですが、普通量を多いと感じてしまう点で言えば、食物摂取に関する認識がより厳しいものになっていると言えるでしょう。

 

チューイング

チューイングとはチューインガムのようにいったん口の中に入れて咀嚼をした食べ物を、飲み込まずに吐き出してしまうものです。上記のようにいったん食べてから吐き出すものと比べて嘔吐物の量やおう吐の時間が小さいために満足感が少なく、量や時間が増えやすい傾向があります。咀嚼時に栄養が胃に流れていることもあり、しばしば体重が増えることもあります。胃からの嘔吐と違って胃液やミネラルが排出されないので体に与える影響は小さいですが、量や増えやすい分、悪化していくとお金がかかりやすい症状とも言えます。

 

 

人によってどんな症状が出るか分かりませんし、どの症状ならいいということも一概には言えません。それぞれにあった対応をしていくことが重要です。

 

  

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/01/12-032835.php])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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