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メンタル

あなたはあてはまる?あてはまらない?気になる拒食症の診断基準6つ

拒食症はものすごく特別な病気ということではなく、そのきっかけはダイエットであったり、何となく食べる気にならないというぼんやりとした感じだったり、原因がはっきりわからないというものであったりします。もちろん背景に幼少期の親との確執であったり、痩せることを促すようなストレスがかかったことであったりします。

 

ここまでいくと拒食症

ちょっとしたことで拒食症になっていってしまうと、だんだんとエスカレートしていく過程で自分で気づくことができません。というよりも、そもそも拒食症は自分で自分の行動がおかしいと思ってやめるということができません。そのためできれば周りの人が「ここまでいくと拒食症」という基準を知っておくとよいでしょう。

 

神経性食欲不振症(拒食症)の診断基準

1.標準体重よりマイナス20%以上痩せている

ただしこの基準は目安と考えてよく、他の条件を満たしていればこれに阿多はまらなくても拒食症と判断してよい。

(標準体重の計算方法:身長(m)×身長(m)×22で標準体重を算出できます。)

 

2.食行動の異常が見られる

食べないだけでなく、大食いしたり、食べた後に吐き戻したり、隠れ食いなどをすることも含まれる。

 

3.体重や体型に対する歪んだ認識がある

太ることに対する極端な恐怖や、十分に痩せていても自分は太っていると感じるなど。

 

4.発症年齢は30歳以下

 

5.女性の場合、無月経

 

6.痩せる原因として器質性疾患がない

体が何らかの病気にかかっていて、それが原因で痩せてしまっているのではなく検査によって明らかな体の異常として示される場合は除かれる。

 

他にも特徴としては一定期間(3ヶ月程)行動が持続していることややけに元気で活発に動き回ること、本人は病気であると言う認識が乏しいことなども見られることがあります。

 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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