妊娠・出産
妊娠後期…どう選ぶ?良いマタニティウェアを選ぶ基準!産後も使える!マザーズバッグが便利♪
出産前のママはお腹が大きいので楽な服装をしたいもの。さらに同時にお腹をささえたり冷えないように注意も必要です。出産前の服はどのようなものが良いのでしょうか。また、出産後も使えるような服を選んでおくと便利です。
とくに選びたいマタニティウェアは以下の4つ
・ワンピース
・チュニック
・ボトムス
・パジャマ
ボトムスに関しては、お腹が大きくなると普段の服では対応できなくなるのでマタニティ用のものが必要でしょう。ウエストが柔らかいゴム仕様のタイプや、お腹の大きさに合わせてウエストを調節できるタイプなどがあります。
産後、夜泣きのときに普通のパジャマだと肌けて寒いので、授乳口があるものを持っていると便利です。
また妊娠中は夏でも体を冷やさないことが大切です。適したものを持ってない人は、寝ているときの体温調節のためにも購入することをオススメします。
マタニティウェアを選ぶときのポイント
・ゆったりしたデザインで着脱しやすいもの(検診のときなどに便利です)
・季節を問わないで使えるもの
ベルトや紐の縛り方、緩め方が調節でき、長く着られるような工夫のされたマタニティウェアが良いでしょう。サロペットワンピース(前後で紐を結んで着るワンピース)はお腹のサイズに合わせて調節ができ、圧迫感もないのでおすすめです。また、チュニックタイプは妊娠中も産後も着やすいようです。
ワンピースなども後ろファスナーでは授乳時期に使いにくいので、前ファスナーになっているものを選ぶと、授乳時期も使いやすいでしょう。
肌に優しい素材
妊娠中は肌が敏感になるため、肌触りを重視しましょう。お肌に優しい素材や縫製がされている服を選びましょう。
産後にも使えるもの(搾乳ができそうなもの)
授乳ができそう服を選ぶと産後も使えて便利です。産後すぐにお腹が痩せるわけでもないですからね。妊娠中の友達にマタニティウェアをプレゼントするときなどにも以上のポイントを気にかけてみてくださいね。
産後も使える!マザーズバッグが便利♪
また、育児中は抱っこひもを装着していると、バッグの中身を取り出すのも一苦労です。ポケットが多く、小分けできるバッグがあると便利です。長時間バッグをぶら下げている場合、細い紐だとくいこんで痛くなってしまうことも…。バッグの紐は太めがオススメです。
また、撥水加工のものを選びましょう。産後も使う場合、赤ちゃんのよだれやミルクのこぼれにも安心です♪最近はかわいいものからシンプルで使いやすいものまで様々なブランドからマザーズバッグが出ています。妊娠中の暇なときなどにはネットで探してみてはいかがでしょうか?
筆者のオススメ
筆者が買う場合はマタニティ用ではなく、市販の服から「締め付けない」「授乳もできそう」なものを選んで買いました。購入したもので特にオススメなのは、妊婦さん用のスパッツとあたたかい素材の授乳口付きパジャマです。ちなみに、腹帯は締め付け感が合わなかったため使わず、無駄な買い物になりました(汗)
(photo by 筆者)
著者: カラダノート編集部