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メンタル

神経性無食欲症(拒食症)の制限型では、過食に反転する可能性も

 

一般的に拒食症と言われる摂食障害は、本来は神経性無食欲症と言います。この神経性無食欲の中には制限型というものがあります。

 

制限型神経性無食欲症の症状

制限型とは名前の通り、食べることを制限することによって、食を拒否することを指します。

 

制限ですから何も食べないということではなく、カロリーがほとんどないもの、極端に低いものだけを食べたり、飢えをしのぐくらいの感覚で非常に少量の食べ物しか食べないと言った症状が見られます。

 

本来ならば食べないことは生命維持を困難にすることですから、食べたいという欲求が出てきます。しかしそれを気持ちで押さえて、食べることを拒否するのが拒食症なのですが、それでも生きていなければいけませんので何かは食べているのですが、一般的な量からするとかなり少ないです。

 

制限の原因

このタイプはダイエットの失敗や体型に対するコンプレックスが原因のほとんどであるとされています。痩せたいときにちょっとカロリーを制限したり、食事を減らしたりすることはあると思います。これがだんだんとエスカレートしていくにつれて、食事制限が過酷なものになってしまうのです。

 

急速に痩せる

食べ物をほとんど胃にも入れないわけですから、制限が続くとどんどん痩せていきます。ひどく痩せ細って見え、周囲から見ると痛々しく、見ているのさえつらくなってしまうくらいになります。

 

過食に反転する制限型

制限型の怖さは、反動が起こったときに神経性大食症(過食症)になることがあるところにあります。

 

過食も拒食も精神的な原因は同じですが、食べ過ぎたり、食べなさすぎたりを繰り返すことによって体への負担は大きくなりますし、この状態になると、食べない状態だけよりも回復が余計に難しくなるのです。 

 

 

極端に食べ物を体に入れないと言う段階で、速やかに病院を受診するべきです。

(Photo by: [//www.ashinari.com/])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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