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メンタル

症状による分類!体が傷つく、神経性無食欲症(拒食症)の排出型とは一体何?

神経性無食欲症は一般的には拒食症と言われますが、症状によって分類することができます。それは食べ物のカロリーや量を極端に制限する制限型で、もう一つは排出型というものです。ここでは排出型についてご紹介します。

 

排出型神経性無食欲症の症状

拒食症の中には人と同じくらいの量を食べる、あるいは普通の人以上に量を食べるケースがあります。食べているのであれば見た目として極端に細くなったりしないように思えますが、この排出型では食べ物を口に入れたとしても体内に吸収しないようにするのです。

 

神経性無食欲症の排出型

神経性無食欲症の排出型は、食事の摂取と排出行為がセットになっています。排出行為とは自分で手を口の中に入れるなどして吐き気を誘発させて、嘔吐をして食べたものを出したり、下剤を大量に服用するなどして食べた分を外に出してしまうことです。

 

制限型とはどう違う?

制限型のように飢えを我慢してまでカロリーを制限するということはしませんが、カロリーを摂取したくないと言う気持ちは同じですから飢えをしのぎつつ、カロリーを摂取しない方法として排出をするのです。

ただ、嘔吐の場合は体に摂取される前に吐き出してしまうのですが、下剤を服用する場合は体内で吸収されてしまう部分も多いので、あまり意味がなく、体を傷つけてしまうだけとされています。

 

過食とは違う理由

神経症大食症(過食症)でも排出行為は見られることがあります。しかし過食の排出行動と決定的に違うのは、排出を行うときの理由で、過食の場合は「食べ過ぎた自分に嫌悪感を感じて」行う排出行為なのですが、拒食症の場合は「太りたくないから」行う排出行為です。

 

体が傷つく排出型

排出型は制限型と違い食べ物を口に入れる分まだましなのではないかと思われるかもしれません。しかし、排出行為は体に必要な成分が過度に外に出てしまったり、胃液が逆流を繰り返されたりすることによって体の機能が低下したり、臓器が傷ついてしまいます。

 

排出行為を隠れて行うこともあり、その場合周囲が気づくのが遅れる場合があります。食後すぐにトイレに行くなどの行動が見られたら注意して見ましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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