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関節痛・腰痛

リウマチでたんぱく質摂取が重要なわけ

 

リウマチは代謝異常によって発症することがある病気です。特にたんぱく質や鉄の代謝に異常が見られることが多く、そのために低アルブミン血症や鉄欠乏性貧血などの症状が起こります。特にたんぱく質の機能が下がってしまうことにより、関節が炎症を起こしたまま修復できない状態が続いてしまいます。

 

 

リウマチの食事療法というとカロリー制限があげられますが、カロリー制限という言葉から食事の量を減らすイメージをする人がいます。しかしそれをしてしまうと体に必要なエネルギーが足りなくなってしまいます。そもそもリウマチは栄養素をどんどん消耗してしまう疾患ですから、食事の量を減らすというのは間違っているのです。それよりも代謝異常によってどんどん使われる栄養素をどんどん補っていかなければならないのです。

 

食事でたんぱく質を摂取する

たんぱく質は特にリウマチで消耗されてしまう栄養素です。タンパク質は皮膚や骨、血液、筋肉などの人の体を形作る栄養素であり、ホルモンや神経伝達物質などを作る生理活性物質の源にもなります。タンパク質には約20の種類があるのですが、その中には体内で作り出すことができず、食べ物から摂取しなければならないものもありますので、食事によってたんぱく質を摂取することは非常に大切です。

 

必須アミノ酸

たんぱく質はアミノ酸の集合なのですが、上記のように体内で生産することができないたんぱく質のことを必須アミノ酸と言います。良いたんぱく質というのはこの必須アミノ酸の含有率によって決まり、良性たんぱく質というのですが、この良性たんぱく質には大豆や肉類、魚介類、卵、乳製品といった主に動物性たんぱく質のことを言います。つまりリウマチの人はこうしたたんぱく質を積極的に摂取していかなければいけません。

 

 

リウマチの人は元々の生活でたんぱく質などの栄養素が不足していることが多くあります。リウマチを発症したら、それまでの食生活を改め、特にたんぱく質を軸として食べ物の摂取を考えなくてはいけません。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/12/27-032292.php])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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