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目の疲れからくる片頭痛は目の周りのツボでおさらば!緑内障の予防法と治療法!

長時間パソコン作業を続けていると目が疲れ、その疲れが次第に頭痛を引き起こすことってありますよね。 

目薬や頭痛薬があったり、横になる時間やスペースがあればその辛さは乗り越えられますが、いつもそうとは限りません。

 

そんなときに知っておくと便利なのが、疲れ目に効くツボ、睛明(せいめい)、客主人(きゃくしゅじん)、風池(ふうち)の3つです。

 

睛明(せいめい)

目頭と鼻の間にある凹んだ部分あります。

目が疲れると無意識のうちにつまんでいる方もきっと多いかと思います。

 

この部分を目をつぶりながら親指と人差指で、目を押し込まないように注意しながら、つまむように約1分間押して下さい。

 

客主人(きゃくしゅじん)

目尻から髪の毛の生え際にかけての直線の中央、こめかみ周辺にあります。

この部分も目が疲れてきたときに押している方が多いのではないでしょうか。

 

人差し指の上に中指を乗せ、その人差し指で円を描くようにその部分を押して下さい。

ここで注意しなければならないのが、目の周辺は皮膚が弱いので力を入れ過ぎない、ということです。

 

風池(ふうち)

耳の後ろ側に、下に向かっている骨があります。その骨の先端と髪の生え際にかけての直線の、中央にある凹んだ部分がこのツボです。

 

その凹んだ部分に両手の親指を当て(他の指は頭を包み込むように添える)、痛気持ちいいと感じるくらいの力加減で10秒程押して下さい。 

また、このツボは後頭部にあることから、首こりや肩こりにも効果的です。 

 

どうですか?お試しになってみて効果を実感されたでしょうか?

 

お手軽にできるツボマッサージ、覚えておいて損はないはずです。

皆様も是非習得されてみてはいかがですか?

 

目の充血と激しい頭痛

慢性的な頭痛の大半は、緊張型頭痛と群発頭痛にわけられます。

 

偏頭痛もこうした頭痛の一種なのですが、こうした頭痛は物理的な原因が脳の中にあるのではなく、状況や精神的な状態によって引き起こされる条件が変わります。そのため生命に危険が及ぶことはありませんが、具体的な対策がしにくく、悩んでいる人も多くいます。

 

目の充血が特徴

目の充血症状が特徴として引き起こされるのは群発頭痛です。

 

群発頭痛は目の奥にある動脈が何らかの原因から拡張することで起こる頭痛と考えられています。これによって頭痛などの具体的な症状が引き起こされている期間を過ぎると、しばらくは症状がおさまります。しかし、数年周期で再び症状が引き起こされるといったことを繰り返します。

 

他の症状

まず、上記の様に引き起こされる目の充血は、頭の痛みを感じる方の目が赤く充血します。また、同じ方の目から涙が出たり、まぶたが腫れる、まぶたが下がると言った症状も同時に引き起こされます。他にも鼻がつまる、鼻水が出る、汗をかくなどの症状が見られることもあります。

 

良く言われる表現としては、痛みを感じる方の目の周辺や、目の奥、こめかみあたりがえぐられるような激しい痛みと形容されるほど重度の痛みを感じます。この痛みは夜中や早朝に起こることが多くあります。痛みが起きている時間は15分程度のこともあれば、長くて3時間続くこともあり、こうなると痛みの大きさと共に日常生活に支障をきたすことがあります。

 

物理的な原因のない頭痛となると、最初に挙げたような緊張型頭痛と群発頭痛が疑われますが、目の充血や鼻づまりなどの症状を指標としてその2つを区別します。

 

症状が治まってから病院に行くときは、これらの症状を伝えることを忘れないようにしましょう。 

 

目の痛みを伴う頭痛は片頭痛ではなく緑内障?その予防法と治療法

頭痛、吐き気、目の痛みといった症状を伴うのは片頭痛だけではなく、緑内障という病気でも見られます。

 

目が正常な機能を保つことができる適正な眼圧以上の眼圧のために、視神経に支障をきたし、視野が欠けたり、狭くなってくる病気が緑内障です。

 

一度視神経に障害がきたされると、視神経は再生することが無いため、緑内障は失明する恐れを伴う病気とされています。40歳以上の場合だと17人に1人がかかる身近な病気であり、現に日本の失明原因第一位の病気です。

 

近年では若年化・増加傾向にあるとされています。

 

緑内障では早期発見・早期治療が要となってきます。

そこで、こちらでは緑内障の予防と治療についてご紹介します。 

 

緑内障の予防

緑内障では何と言っても早期発見が大事になってきます。

 

緑内障ドックといった眼科での定期的な検査が一番効果的な予防法と言えます。また、緑内障では眼圧検査だけではなく、隅角検査、眼底検査、視野検査なども必要です。

 

さらに、緑内障はぶつかった際に眼圧が上がる場合や生まれつきでない場合には

 

・糖分の過剰摂取

・血液がドロドロ

・眼精疲労

・ストレス

・運動不足

 

などといった生活習慣と何らかの関係があるのではないかとされていますので、生活習慣の見直しも十分に緑内障予防に繋がると考えられます。

 

緑内障の治療法

「緑内障かもしれない」と緑内障を自覚した際には、まず眼科の受診をし、医師とよく相談した上で治療を行って下さい。

 

また、一旦失われた視神経は回復することが出来ないので、緑内障の治療では病気の進行を食い止めたり、遅らせることが目的となります。

 

なので、できるだけ早く視神経の障害が少ないうちに早期発見・早期治療を始めることがとても重要となり、これが失明を避ける有効手段と言えます。

 

緑内障の治療では、多くの場合が薬物治療から開始しますが、その薬物治療では効果が得られなかった場合にはレーザー治療、さらにレーザー治療での効果がなかった場合には手術を行います。 

 

緑内障では病気発見の手がかりは検査しかありません。

40歳を過ぎたら定期的に眼底検査等を受けるようにしましょう。

 

片頭痛だけじゃない!緊張型頭痛など目の周りが痛む頭痛

頭痛で目の周りの痛みが引き起こされることはよくあります。しかし目の周りが痛むというだけでは、どの種類の頭痛か、それともまったく違う病気か、を特定することはできません。一般的によく知られる片頭痛でも、目の周りが痛くなることがありますし、眼精疲労や緑内障などの目の病気から頭痛になることもあります。以下ではさまざまな頭痛の分類と目の周りの痛みを伴う頭痛の解説をします。 

 

頭痛の分類① 一次性頭痛 

頭痛は大きく分けて「一次性頭痛」と「二次性頭痛」の2つあり、一次性頭痛は日常的に起こる発作性の頭痛で、特に重大な病気などは隠れておらず、「慢性頭痛」または「機能性頭痛」とも称されます。 国際頭痛学会の基準では以下のように分類されています。

 

1. 片頭痛

2. 緊張型頭痛

3. 群発頭痛およびその他の三叉神経・自律神経性頭痛

4. その他の一次性頭痛

 

( 出典:日本頭痛学会[//www.jhsnet.org/ippan_zutu_kaisetu_01.html#01a])

 

一次性頭痛のなかで、目の周りが痛む頭痛は片頭痛にともなうアロディニア症状や眼精疲労などからの緊張型頭痛に分類されることが多いでしょう。群発頭痛は発症率は低いですが、痛みのレベルが群を抜いてひどく、目の周りというより目の奥がのたうち回るほど激しく痛むという特徴があります。

 

頭痛の分類② 二次性頭痛 

二次性頭痛は生命にかかわる頭痛を含む、何かしらの病気が原因で発症する頭痛のことで「症候性頭痛」とも言われます。突然の、今まで経験したことがない痛みに襲われた場合は注意です。二次性頭痛の分類は以下です。

 

1. 頭頸部外傷による頭痛(例:外傷後頭蓋内血腫による頭痛)

3. 非血管性頭蓋内疾患による頭痛(例:脳腫瘍)

5. 感染症による頭痛(例:髄膜炎)

7. 頭蓋骨、頸、眼、耳、鼻、副鼻腔、歯、口あるいはその他の顔面・頭蓋の構成組織の障害に起因する頭痛あるいは顔面痛

8. 精神疾患による頭痛  

 

( 出典:日本頭痛学会[//www.jhsnet.org/ippan_zutu_kaisetu_01.html#01a])

 

二次性頭痛のなかで、目の周りの痛みが問題となり得るのは急性緑内障です。急性の場合、治療が遅れると失明の可能性もありますので、頭痛の程度にかかわらず、今まで経験したことがないような目の痛みが現れたらすぐに医療機関を受診しましょう。

  

頭痛は私たちにとても身近な症状である一方で重大な病気のサインともなり得ます。やはり頭痛の程度にかかわらず、苦痛があれば医療機関など専門家のもとで治療を行うことが大切だと思います。

 

片頭痛と目の疲れからくる頭痛の解消法は違う!?

パソコン作業などのディスプレイやキーボード等を使うVDT作業をしているときに起こる頭痛は、だいたいが眼精疲労(がんせいひろう)や首こり、肩こりが原因で生じる緊張型頭痛と呼ばれるものですが、中には片頭痛によって生じている場合もあるので、注意が必要です。なぜなら、緊張型頭痛と片頭痛では解消方法が全く異なるからです。さらに、その解消方法を誤ると逆に頭痛を悪化させてしまう恐れがあります。 

 

目の疲れが原因の頭痛(緊張型頭痛)の解消法

緊張型頭痛では、頭全体が締め付けられるようなジワジワした痛み、もしくは後頭部がズシーンと重い感じがする痛みが数分~数日間続きます。

 

目の疲れや充血、さらに首こりや肩こりを併発することがほとんどです。

 

これは、パソコンのディスプレイなど同じ場所を長時間見つめることによる眼の筋肉の緊張、またパソコン作業による不自然な体勢で引き起こされる首、肩の筋肉の緊張などにより血行が悪くなることで発症します。

 

つまり、緊張型頭痛では肩こりや首こりなどの筋肉の緊張をほぐし、血行を促進させることが解消のポイントとなります。

 

・運動やストレッチなどで首や肩の筋肉をほぐす

・お風呂に入って体全体の血行を良くする

・蒸しタオルなどで目の周りを温め血行を促進させる

といったことが効果的です。

 

片頭痛の解消法

片頭痛は頭の片側もしくは両側を、ズキンズキンとした痛みが脈に合わせて襲い、数時間~数日の間痛みの発作が繰り返し起こります。特に女性に多く見られる頭痛です。

 

片頭痛は、何らかの原因で収縮した血管が急激に拡がり、神経を刺激することで痛みが発生します。

 

血管が急激に拡張する原因は明確ではありませんが、緊張やストレスが解けたとき、入浴中、さらに女性ホルモンの分泌量の変動が関わっているのではないかと考えられています。

 

片頭痛では血管の拡がりを抑えることが大切になってきますので、目の周辺やこめかみを冷やすことが効果的です。

 

また、コーヒーには血管を収縮させる成分が含まれているので、飲むと頭痛が治まるとも言われています。 

 

以上のように、緊張型頭痛が起こった時には血管を拡げ血行を促進させ、偏頭痛が起こった場合には血管の拡張を防ぐようにします。

 

このように、頭痛と言っても種類によっては対策として真逆のことをすることがありますので、まずは自分の頭痛がどれに当たるのかを、しっかりと見極めることが頭痛を治す第一歩となってきます。

 

 (Photo by: [http://www.ashinari.com/2009/06/17-022525.php]) 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-03-07掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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