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介護・認知症

「サービス付き高齢者向け住宅」で退去が必要になる要因って?

 

終の住処として、サービス付き高齢者向け住宅への入居を考えている人もいるでしょう。長く住み続けるためにも知っておきたい、サービス付き高齢者向け住宅で退去が必要になる要因を挙げます。

 

長期入院

数ヶ月~数年に及ぶ入院への対応は、施設によって異なります。更新制度が無く、月額利用料さえ納めていれば、実際に住んでいなくても住居に対する権利が保全される施設もあります。これは、通常の賃貸住宅と同じ考え方です。

ただし、入院費用と利用していないサービス付き高齢者向け住宅の費用を二重負担するのは、難しいでしょう。

 

 

身体状況の悪化

原則として、身体状況の悪化を理由に施設側から退去を強制することはできません。しかし介護・医療施設ではないため、スタッフの対応にも限界があります

外部の介護サービスを利用しても日常生活が難しくなると、施設との話し合いがもたれ、退去となるようです。身体状況の悪化にどこまで対応できるかは、施設によって大きな差があります。

 

 

共同生活ができない

認知症が進行し、暴力・暴言で他の利用者と共同生活をおくれなくなると、退去要因になります。認知症ではなくても、迷惑行為などで他の利用者に危険が及ぶ場合は退去を求められます。

 

経済的事情

介護保険の適用がないサービス付き高齢者向け住宅では、経済的負担が大きくなります。月額利用料が支払えなくなるケースもあります。

 

本人の希望

施設と合わない、状況の変化などにより本人が希望すれば、自由に退去できます。高額な入居一時金を納める有料老人ホームと違って、比較的身軽に住み替えが可能な点は、サービス付き高齢者向け住宅の魅力でしょう。

 

 

歳とともに変化する心身状況、経済的な負担を踏まえて、施設利用を検討してください。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/08/07-025884.php)

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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