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やせたい!!そんな拒食症願望を叶えたい女子が知っておくとよいこと、拒食症の恐怖とは?

世界一細い女性のヴァレリア・レヴイテインさんは身長172.7㎝で26.8キロ。

彼女は拒食症で、画像検索してもらえばわかると思いますが、見た目は80代か90代。

美しいとは程遠い姿。自分の姿が醜いとわかりながらも拒食から未だ脱出することができません。

 

命の危険も。

子供も欲しいと願っていますが、生理は止まり、それどころか命の危険と戦う日々だと告白しています。

苦しい毎日の中、自分をさらすことで摂食障害の危険を訴えた続けています。

そんな彼女のもとに、あなたの体形に憧れているとたくさんファンレターが来るそうです。

 

食事制限しても体重が減らない!

「痩せたい!でもぜったいに太りたくない。」「痩せてしまえば、高カロリーのものも好きなだけ食べれる!」かつての筆者もそうでした。

 

そして、少しずつ少しずつ食事制限はエスカレート。

綺麗になったとか、羨ましいと言われうきうき過ごしていると、突然ある時から体重低下が止まってしまうのです。

 

「こんなにやってるのに!!なんで?!」

体は順応性があるため、低エネルギー消費になれていくのです。

なかなかやせないために苦しみは増し、食事制限へのストレスも爆発し、少し過食して体重が増えて、さらに落ち込みます。

 

「これじゃ、理想の私になれない!!」

また一念発起して、ふらふらに倒れてもいいから運動量を増やし、痩せるために頑張ります。

「体重が落ちた!」うれしくてうれしくて、この生活を維持しなきゃ!とさらに頑張り続けます。

この頃には生理が止まりますが、痩せられる方が優先です。

 

不妊になることもある。

過激なダイエットが原因で不妊になるケースが増えています。

生涯子供がもてないという苦しみは、せっかく出会えたパートナーとの確執もうみ、人生を大きく左右します。

しかしそんなことは、思春期の時の筆者にもどうでもいいことでした。

 

拒食症が本格的にはじまると…

あばらが出ます。なぜか下腹もでます。

風邪をすぐひいて、もちろん生理はありません。

肌が乾燥しやすくなり、意味不明なしわやしみ、あざが出てくることもあります。

目玉が飛び出たように見え、髪の毛がごっそり抜けます。

 

身体はボロボロに。

その時はわかりませんが、嘔吐を頻繁に行い、一年以上たってくると、胃酸でエナメル質がとけているので、虫歯が急激に増え、口の中がぼろぼろになります。(筆者は1/3歯を失った。)

 

「餓鬼 画像」と検索してください。筆者がしっている拒食症患者はみなこのような体つきになっていきます。

 

この精神状態がずっと続くと(痩せたい人にとっては)よいのかも知れませんが、精神的に健康に育てられた方は、半年から1年ぐらいたってくると、食べない状態に耐えられなくなり、隠れて過食に走る回数が増えていきます。

 

「過食嘔吐でやせればいいじゃん!?」

親や周囲に束縛や強制を受けて、そこに対する抵抗で拒食症になってしまったタイプの方は死ぬために、ぎりぎりの精神状態を続けられる方もまれにいますが、ただのダイエット目的で拒食へ陥った方は、拒食のあとの過食嘔吐地獄へスイッチしていかれます。

 

過食嘔吐がはじまると、食べても吐けば大丈夫と安易になりがちですが、一度拒食で低体重を経験した体は、吐いていても、あっという間にリバウンドできます。

 

そうして、元の体重よりも増えるのです。(拒食の方の末路は、心不全や栄養失調で死亡するか、リバウンドするか…ヴァレリーさんのように痩せたまま生き残ってる方は奇跡です。)

 

過食嘔吐の地獄

また苦しみぬいて拒食、また耐えられなくなって、無限の過食嘔吐。

トイレで吐き続ける自分も、お腹が空いても我慢し続ける自分もみじめです。

 

そんな意味不明な時間が続くなら、はじめから「太りにくい身体を作る」を目標に健康的なダイエットを徹底的にやった方が、おしゃれもできるし、何でも食べれるし、彼氏もできたのに・・・後悔先に立たずという思いです。

 

筆者が思春期のころは、太りにくい身体を作るダイエットの情報が特にありませんでした。

でも現代はたくさんあります。そういったものに、あの時の拒食への情熱を注げていたら、いまだに時折来る、過食の恐怖と戦わなくて済んだだろうと思います。

 

マラソンが趣味の母は、現在60代ですが理想的な体をしていて、バナナを頻繁に口にしながら、「どんなに食べても太らない」と私にいつも自慢してきます。

憧れるなら「なかなか太れない身体」ではないでしょうか。 

(Photo by://pixabay.com/)

著者: 真綾さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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