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若い世代や予備軍のチェックにも!献血で糖尿病検査ができる?

献血で糖尿病検査ができる?

街頭で行われている献血に参加した場合、2009年3月から、糖尿病かどうかを調べる検査項目が追加されています。

 

厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40歳以上の8人に1人は糖尿病と結果がでています。糖尿病は自覚症状がほとんどなく、糖尿病であるにもかかわらず、それに気づかずに放置している方が数多くいらっしゃる事がこれにより推計されます。

 

現在の公的な健診制度は40歳以上が対象になっており、若い世代の糖尿病・糖尿病予備軍が見逃されている事が懸念されていました。

 

献血は若い世代も協力しているので、この検査導入により、若い世代の糖尿病・糖尿病予備軍を早期発見できる可能性が高くなりました。

 

献血時の糖尿病の検査とは?

一般的に糖尿病の検査をする時は、空腹時状態での採血が必要でしす。しかし、献血時に空腹時の血液を採取するのは難しいので、HBA1cの測定ではなく、グルコアルブミン検査により糖尿の有無が調べられています。

 

グルコアルブミン値による糖代謝の判定

 正常値  15.6パーセント未満

 境界域  18.3パーセント未満

 糖尿病域 18.3パーセント以上

 

結果はご本人宛に郵送で2週間前後に届きます。

 

早期に糖尿病は自覚症状がほとんどありませんが、検査の結果で、境界域、糖尿病域との判定が出た場合には、早めに医療機関を受診しましょう。

 

献血は医療に必要な血液の安定供給を目的にしたものですが、輸血用血液が安全かどうかの確認をし、個人にも血液検査の結果を通知しています。

 

ご自身の健康管理にも役立ちます。定期的に献血に協力しましょう。

Photo by://www.ashinari.com/

著者: blueroseさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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