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生活習慣病

降圧剤と併せて!高血圧に用いる漢方

 

高血圧の薬物治療では、一般的に降圧剤が使用されます。今使用されている降圧剤は副作用が少なく効きの良い薬ですので、高血圧で漢方薬はあまり使われません。しかし、降圧剤の欠点の補完や、降圧剤に伴って見られる症状の緩和に漢方薬が使われることもしばしばあります。

 

 

降圧剤をやめるに際して

降圧剤は効きの良い薬ですから、簡単に血圧を下げることができます。しかしだからこそ、降圧剤をやめる時期が重要になってきます。降圧剤によって血圧が下がっても、そこで降圧剤をやめてしまってはすぐに元に戻ってしまいます。そのため血圧が下がった後、しばらくの間は降圧剤の服用を続けるのが一般的です。しかしそのときに高血圧の体質が改善されていなければ意味がありません

 

その時のために体質を改善しておく

そのために漢方薬によって長期的に、ゆっくりと体質を改善しておくとよりよいでしょう。漢方薬は降圧剤と併せて服用することがほとんどだと言われています。それによって降圧剤を使って血圧を下げながら、漢方薬によって高血圧になりにくい体質を作っていくことができるのです。これによって降圧剤をいざやめるというときに、高血圧になりにくい体質にしておくことができますし、その後漢方薬の服用をやめても、獲得した体質はそう簡単には変わりません

 

必ず医師に相談して服用する

降圧剤にもたくさん種類がありますし、漢方薬にもたくさん種類があります。特に漢方薬はその人の体質などに合わせたものが必要ですので、医師の指示が必要です。くれぐれも勝手に自己判断で漢方薬を併せて服用しないことが大切です。特に西洋医学での治療が軸になりますから、漢方薬を服用しようとしていることや、服用している漢方薬の種類を伝えることが必要です。

 

 

降圧剤や漢方薬に副作用が少ないからと言って、まったくないわけではありませんし、相互影響することもありますので、薬を服用しているときは必ず医師に全て伝えましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/06/09-378944.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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