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目がかゆい!逆さまつ毛の対処法

頻繁に目がかゆいとかちくちくするなあと思ってよくよく鏡で目をのぞいたら、逆さまつ毛だったということもあります。その場しのぎで刺さっているまつ毛をぬいても、またしばらくすると、かゆかったり痛かったり、ぬいてもぬいてもまた生えてきて治らないということがあります。

 

まつ毛は年齢や体重の増減によって、まぶたの脂肪の厚さやたるみが変わって、最近まではなかったのに、急に困らせられるようになるという事があります。

 

逆さまつ毛には「内反症」と「まつ毛乱生」とその二つの混合があります。日本眼科学会の資料を参考に、逆さまつ毛とその対処についてまとめました。

 

 

▼内反症

眼球表面にあたるようにまつ毛が生えてくることです。内反症の場合、ぬくことで次に生えてくるまつげが短いうちから眼球にあたって、数日おきに抜かなければならなくなるので、まぶた全体を外側へ向ける手術を行う必要があります。

 

▼まつ毛乱生

まつげの生えている方向がまちまちになることです。眼球にむかって生えているものだけをぬいていくしかありませんが、何度も繰り返すことになりますので、レーザーや電気によって毛根を焼き、方向を変えたり、それだけ生えてこないように対処します。

 

手術は逆さまつ毛の種類や場所、年齢や皮膚のゆとりによりいろいろな方法が考えられます。病院でじっくり相談することが大切です。

 

手術は基本日帰りで、保険が適用されます。眼科だけで対応してくれる場合と形成外科にまわされる場合もあります。眼科と形成外科が併設の病院が便利かもしれません。

 

※3割の保険適用で片目で六千円程度、両目で1万円~1万5千円が相場のようです。

 

※赤ちゃんの逆さまつ毛 ⇒ 赤ちゃんのまぶたは脂肪が多いため、逆さまつ毛がよく見られます。しかし赤ちゃんのまつ毛は、とても柔らかいので心配ありません。

 

たいていはまぶたの脂肪がとれていくにしたがって、外側にむいて生えるようになります。成長とともにまつ毛も固くなっていきますので、子どもが気にして、ぬくことで対処する回数が頻繁であったり、5~6歳をすぎても困るときは受診しましょう。

 

逆さまつ毛で手術など大げさだとおもわずに、目を傷つけ他の疾病や炎症を防ぐために、病院を受診しましょう。 

(Photo by://pixabay.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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