カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 目・まぶた >
  4. 充血 >
  5. とっさの判断が失明から救う!知っておきたい「薬剤が目に入った場合」の対処法

気になる病気・症状

とっさの判断が失明から救う!知っておきたい「薬剤が目に入った場合」の対処法

薬剤が目に入ったら、とにかく流水で10分以上目を流してください。ものにもよりますが、最悪の場合、失明の恐れがあります。

 

知識のない子供ならなおさら、大人でもなにかの拍子に洗剤や、殺虫剤や薬剤が飛散して目に入ってしまったり、洗剤や薬剤のついた手でうっかり目をこすってしまうことはあります。

 

とっさの対処

まずは水道水でいいので、目を最低10分洗いましょう。10分と思っていても短かったり、痛くて目を開けていられず、しっかり洗えていない場合、薬剤を流せてない場合があります。

 

まばたきを何度もしたり、しっかり目を開けて洗いましょう。もしもストックがあるなら、目を洗う専用の製品を使うことも効果的です。

 

放置の危険性

この程度なら大丈夫じゃないか?とか、洗ったし、目薬をさしたから大丈夫などと素人判断は大変危険です。

 

トイレなどの洗剤が目に入り、その場は水で流して終わりで、一週間たってから激痛がはじまり、失明してしまうこともあります。他には失明、白内障、緑内障、視力の低下といった可能性もあります。

 

入ってしまった薬剤持参で病院を受診しましょう。

 

どんな薬剤が特に危険度が高いか?必ず、病院へ行った方がいいリスト

<酸性薬剤>

塩酸、硫酸、漂白剤、酸性洗剤など。

酸は肌への浸透性が低く、障害は目の表面にとどまることが多いですが、視力低下の原因になるなど、あなどれません。

 

<アルカリ性薬剤>

水酸化ナトリウム、アルカリ性洗剤、毛染め液、パーマ液、生石灰、セメントなど。

アルカリは皮膚浸透力が強いため、目の奥の方にしみ込んで、数日たってからひどい障害を起こすこともあります。

 

病院では、まず生理食塩水で目を洗う処置がとられます。簡単にとれない場合は入院や手術の処置を行うこともあります。

 

最初の処置がどれだけ早かったかで、危険を回避できる可能性が高いです。大量に入った場合は水で洗った後、すぐ病院へ駆け込みましょう。

 

「気になる病気・症状」で人気の記事はこちら

●眼球にできもの?!白目にできる白いできものの正体

(Photo by://pixabay.com/)

著者: 真綾さん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

充血に関する記事

見た目にも美しくない目の充血…簡単!対処法とは!?

目の充血の原因は大きく分けて、病気による炎症と目の酷使による疲れの2つに分けら...

その充血、疲れ目かも?!効果的!目の体操とツボ・マッサージ

充血は目の疲れからきていることも多いといわれています。そして疲れ目は、目の周りの...


白目に・・・ゼリー状のできものが?!

白目がゼリー状になったり、一部にゼリー状のできものができることがあります。な...

目の充血のケアってどうすればいいの? 場合に応じた目のケア方法

  目の充血の原因は様々ありますが、目の不調を訴えるサインを正しく理解すること...

カラダノートひろば

充血の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る